一覧に戻る文学・評論小説という毒を浴びる 桜庭一樹書評集桜庭一樹少女小説からミステリ、古典から現代のベストセラーまで、約15年分の書評と人気作家との対談を収めた一冊。表紙の中央には黒いラベルを巻いた大きなガラス瓶が描かれ、薔薇の茂みに囲まれた左右で、本を読む少女ふたりが静かに頁を開いている。線描と淡い彩色で仕上げられた絵が、瓶のなかに揺れる液体のような物語の毒気を視覚化する。帯の「読書は本当に自由なもの」という言葉と呼応して、装画そのものが本書の読書観を体現している。About出版社集英社出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁名久井直子装画ヒグチユウコAmazonで見る