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トリカブトの花が咲く頃 上
文学・評論

トリカブトの花が咲く頃 上

トリカブトという毒草の名を冠した長編小説の上巻。深い藍に沈む花の接写が画面を覆い、題が示す毒性と艶を青の濃淡で受けとめている。花弁の内側にわずかに差すマゼンタが、冷たい光景の奥にかすかな体温を残す。タイトル文字は金茶で縦に組まれ、巻数を示す「上」だけが小さな円のなかで朱に染まる。静謐と剣呑が同居する画面は、物語が孕むであろう緊張をそのまま視覚化している。

About

出版社
丸山健二
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
町口覚
カバー写真
蜷川実花
情報の訂正を提案
『泣きかたをわすれていた』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

泣きかたをわすれていた

落合恵子

装丁鈴木成一デザイン室

装画こうのかなえ

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『ケーキ王子の名推理3』 装丁: 川谷康久 書影

ケーキ王子の名推理3

七月隆文

装丁川谷康久

装画高野苺

新潮社 / 2018年

文学・評論
『おとめの流儀。』 装丁: オフィスキントン 書影

おとめの流儀。

小嶋陽太郎

装丁オフィスキントン

装画かわつゆうき

ポプラ社 / 2017年

文学・評論
『アルファ/オメガ』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

アルファ/オメガ

Haig、Francesca、水越、真麻

装丁早川書房デザイン室

装画丹地陽子

早川書房 / 2015年

文学・評論
『猫を拾いに』 装丁: 新潮社装幀室 書影

猫を拾いに

川上弘美

装丁新潮社装幀室

装画伊藤絵里子

新潮社 / 2018年

文学・評論
『罪深き緑の夏』 装丁: 柳川貴代 書影

罪深き緑の夏

服部まゆみ

装丁柳川貴代

装画TANAKA AZUSA

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『サマーサイダー』 装丁: 中川真吾 書影

サマーサイダー

壁井ユカコ

装丁中川真吾

装画市川春子

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『夏服少女からの伝言 午前0時のラジオ局』 装丁: bookwall 書影

夏服少女からの伝言 午前0時のラジオ局

村山仁志

装丁bookwall

装画煙楽

PHP研究所 / 2015年

文学・評論
『法月綸太郎の消息』 装丁: 坂野公一 書影

法月綸太郎の消息

法月綸太郎

装丁坂野公一

装画yoco

講談社 / 2019年

文学・評論
『さすらいエマノン』 装丁: 岩郷重力+S.K 書影

さすらいエマノン

梶尾真治

装丁岩郷重力+S.K

装画鶴田謙二

徳間書店 / 2014年

文学・評論
『平凡』 装丁: 新潮社装幀室 書影

平凡

角田光代

装丁新潮社装幀室

装画後藤美月

新潮社 / 2019年

文学・評論
『自縄自縛の私』 装丁: 新潮社装幀室 書影

自縄自縛の私

蛭田亜紗子

装丁新潮社装幀室

装画くまおり純

新潮社 / 2012年

文学・評論
『蜜と唾』 装丁: 川上成夫 書影

蜜と唾

盛田隆二

装丁川上成夫

装画立体作品「森の声」 作+上原浩子

光文社 / 2016年

文学・評論
『小暮写眞館IV:鉄路の春』 装丁: 川谷康久 書影

小暮写眞館IV:鉄路の春

宮部みゆき

装丁川谷康久

装画げみ

新潮社 / 2017年

文学・評論
『新装版 復活の日』 装丁: 川谷康久 書影

新装版 復活の日

装丁川谷康久

装画星野勝之

角川春樹事務所 / 2018年

文学・評論
『メーデー 極北のクライシス』 装丁: ヤマシタツトム 書影

メーデー 極北のクライシス

Bøe、Grethe、久賀、美緒

装丁ヤマシタツトム

装画サイトウユウスケ

二見書房 / 2023年

文学・評論
『アメリカ最後の実験』 装丁: 新潮社装幀室 書影

アメリカ最後の実験

宮内悠介

装丁新潮社装幀室

装画柳智之

新潮社 / 2016年

文学・評論
『ブルース』 装丁: 大久保明子 書影

ブルース

桜木紫乃

装丁大久保明子

カバー写真森山大道

文藝春秋 / 2017年

文学・評論