一覧に戻る文学・評論被害者探偵 その美貌、僕の推理に役立ててみないか?愁堂れな被害者という立場と探偵という役割が交錯するミステリ。ショッキングなマゼンタの背景に、ダークスーツをまとった二人の青年が並ぶ。一方は白い無表情の仮面を顔から外して掲げ、もう一方は薄黄のテープで口を塞がれ、いずれの手も鎖と拘束具に繋がれている。表題は鮮やかな黄色のブロックに太い明朝で押し込まれ、文庫らしい視認性を確保。隠す者と封じられる者、その二極を一枚で言い切る装画である。About出版社KADOKAWA出版年2016年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁木村デザイン+ラボ装画菅野文Amazonで見る