一覧に戻る文学・評論修道院覚書: バルタザールとブリムンダSaramagoJosé+木下眞穂18世紀ポルトガルを舞台に、片手を失った元兵士バルタザールと幻視を持つ娘ブリムンダの愛と、空飛ぶ機械をめぐる修道院建設の時代を描く長編小説。新訳での刊行となる。漆黒の地に銀の箔押しで欧文タイトルを掲げ、その下に翼を広げる鳥のような図像と古い銅版画めいた装飾的モチーフが浮かび上がる。和文の書名は大きく白抜きで配され、暗がりから立ち上がる神秘と機械仕掛けの気配を同時に纏う構成。重厚な物語の時代性と幻想性を、闇と銀の対比で静かに示す装いとなっている。About出版社河出書房新社出版年2025年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁水戸部功Amazonで見る