一覧に戻る
静かな炎天
文学・評論

静かな炎天

若竹七海

夏の街で起こる小さな事件を追う、女性探偵・葉村晶を主人公にした短篇集。じりじりと照りつける季節の光と、その底にひそむ人の翳りを淡々と描く。表紙は黄からオレンジへ滲む地に赤い太陽が浮かび、帽子とコートの細身の人物が街影を背に立つ。足元には開いた一冊と色とりどりの本が無造作に散らばり、長い影だけが静かに伸びていく。炎天と呼ぶには穏やかすぎる光景が、題名の温度を画面にそのまま翻訳している。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2016
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『エヴリシング・フロウズ』 装丁: 野中深雪 書影

エヴリシング・フロウズ

津村記久子

装丁野中深雪

装画内巻敦子

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『I love letter アイラブレター』 装丁: 野中深雪 書影

I love letter アイラブレター

あさのあつこ

装丁野中深雪

装画早川世詩男

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『風に恋う』 装丁: 川谷康久 書影

風に恋う

額賀澪

装丁川谷康久

装画hiko

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『中野のお父さん』 装丁: 大久保明子 書影

中野のお父さん

装丁大久保明子

装画益田ミリ

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『きれいなシワの作り方 淑女の思春期病』 装丁: 大久保明子 書影

きれいなシワの作り方 淑女の思春期病

村田沙耶香

装丁大久保明子

装画長場雄

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『国語、数学、理科、誘拐』 装丁: 関口信介 書影

国語、数学、理科、誘拐

青柳碧人

装丁関口信介

装画小倉マユコ

文藝春秋 / 2016年

文学・評論
『キャプテンサンダーボルト』 装丁: 関口聖司 書影

キャプテンサンダーボルト

阿部和重

装丁関口聖司

カバー写真石塚元太良

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『戦場のレビヤタン』 装丁: 中川真吾 書影

戦場のレビヤタン

砂川文次

装丁中川真吾

カバー写真具嶋成保

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『空の拳 下』 装丁: 池田進吾 書影

空の拳 下

装丁池田進吾

装画池田進吾

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『烏に単は似合わない』 装丁: 関口信介 書影

烏に単は似合わない

阿部智里

装丁関口信介

装画苗村さとみ

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『発現』 装丁: 野中深雪 書影

発現

阿部智里

装丁野中深雪

装画もの久保

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『夜の谷を行く』 装丁: 城井文平 書影

夜の谷を行く

桐野夏生

装丁城井文平

カバー写真金村修

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『六月の雪』 装丁: 大久保明子 書影

六月の雪

乃南アサ

装丁大久保明子

装画杉山巧

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『輝跡』 装丁: 木村弥世 書影

輝跡

柴田よしき

装丁木村弥世

装画田中寛崇

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『あのころ、早稲田で』 装丁: 大久保明子 書影

あのころ、早稲田で

中野翠

装丁大久保明子

装画佐々木マキ

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『永い言い訳』 装丁: 葛西薫+増田豊 書影

永い言い訳

西川美和

装丁葛西薫+増田豊

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『一人称単数』 装丁: 大久保明子 書影

一人称単数

村上春樹

装丁大久保明子

装画豊田徹也

文藝春秋 / 2020年

文学・評論
『担当の夜』 書影

担当の夜

関純二

文藝春秋 / 2013年

文学・評論