一覧に戻る
風待ちのふたり 薫と芽衣の事件帖
文学・評論

風待ちのふたり 薫と芽衣の事件帖

倉本由布

江戸の市井を舞台に、薫と芽衣というふたりが事件と向き合う時代ミステリ。表紙には対照的なふたりが並ぶ。縦縞の着物に脇差を帯びて凛と立つ姿と、紅い椿の柄に水色格子の帯を締めて袖を口元へ添える穏やかな佇まい。背後には淡い藤色の円がやわらかく広がり、上部には枝のような細い線が斜めに走る。墨色の縦書きの題字と朱の枠に収められた著者名が、和の意匠を端正に引き締める。事件と日常の境にたたずむ、風待ちの静けさが画面全体に漂う。

About

出版社
早川書房
出版年
2021
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
あわい
Amazonで見る情報の訂正を提案
『青光』 装丁: 田中久子 書影

青光

柴田よしき

装丁田中久子

装画agoera

早川書房 / 2019年

文学・評論
『黒猫の約束あるいは遡行未来』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

黒猫の約束あるいは遡行未来

森晶麿

装丁早川書房デザイン室

装画丹地陽子

早川書房 / 2016年

文学・評論
『アーダ〔新訳版〕上』 装丁: 仁木順平 書影

アーダ〔新訳版〕上

NabokovVladimirVladimirovich、若島正

装丁仁木順平

装画中村恭子

早川書房 / 2017年

文学・評論
『破壊された男』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

破壊された男

BesterAlfred、伊藤典夫

装丁早川書房デザイン室

装画寺田克也

早川書房 / 2017年

文学・評論
『あなたを想う花 下』 装丁: 鈴木久美 書影

あなたを想う花 下

PerrinValérie、高野優、三本松里佳

装丁鈴木久美

装画agoera

早川書房 / 2023年

文学・評論
『人の心は読めるか?──本音と誤解の心理学』 装丁: 椿屋事務所 書影

人の心は読めるか?──本音と誤解の心理学

Epley、Nicholas、波多野、理彩子

装丁椿屋事務所

早川書房 / 2017年

人文・思想
『愛のゆくえ』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

愛のゆくえ

BrautiganRichard

装丁早川書房デザイン室

装画小池ふみ

早川書房 / 2002年

文学・評論
『その罪のゆくえ』 装丁: albireo 書影

その罪のゆくえ

装丁albireo

装画末原翠

早川書房 / 2015年

文学・評論
『11日間』 装丁: 小口翔平 書影

11日間

Carpenter、Lea、高山、真由美

装丁小口翔平

装画竹田嘉文

早川書房 / 2014年

文学・評論
『オクトローグ 酉島伝法作品集成』 装丁: 水戸部功 書影

オクトローグ 酉島伝法作品集成

酉島伝法

装丁水戸部功

装画酉島伝法+加藤直之

早川書房 / 2020年

文学・評論
『特捜部Q 自撮りする女たち』 装丁: 水戸部功 書影

特捜部Q 自撮りする女たち

Adler-Olsen、Jussi、吉田、奈保子

装丁水戸部功

早川書房 / 2018年

文学・評論
『マイ・シスター、シリアルキラー』 装丁: 水戸部功 書影

マイ・シスター、シリアルキラー

BraithwaiteOyinkan、粟飯原文子

装丁水戸部功

早川書房 / 2021年

文学・評論
『流浪蒼穹』 装丁: 川名潤 書影

流浪蒼穹

郝景芳、及川茜、大久保洋子

装丁川名潤

早川書房 / 2022年

文学・評論
『ギデオン―第九王家の騎士― 上』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

ギデオン―第九王家の騎士― 上

MuirTamsyn、月岡小穂

装丁早川書房デザイン室

装画たえ

早川書房 / 2022年

文学・評論
『偉大なる失敗:天才科学者たちはどう間違えたか』 装丁: 金井久幸 書影

偉大なる失敗:天才科学者たちはどう間違えたか

LivioMario、千葉敏生

装丁金井久幸

カバー写真Masters

早川書房 / 2015年

社会・政治
『ハティの最期の舞台』 装丁: 早川書房デザイン室 書影

ハティの最期の舞台

Mejia、Mindy、坂本、あおい

装丁早川書房デザイン室

カバー写真EyeEm

早川書房 / 2017年

文学・評論
『裏世界ピクニック5 八尺様リバイバル』 装丁: 伸童舎 書影

裏世界ピクニック5 八尺様リバイバル

宮澤伊織

装丁伸童舎

装画shirakaba

早川書房 / 2020年

文学・評論
『ディオゲネス変奏曲』 装丁: 水戸部功 書影

ディオゲネス変奏曲

陳浩基、稲村文吾

装丁水戸部功

早川書房 / 2019年

文学・評論