一覧に戻る文学・評論月夜行路秋吉理香子45歳の誕生日に家族を捨てて旅に出た女性が、自分自身と再び出会っていく物語。淡い水彩で描かれた一人の女性が、スーツケースのそばで大きな満月を背に立ちつくしている。にじむ墨の輪郭と透明感のある彩色、筆書きで流された題字、襟元にのぞく青いマフラーだけが差し色として効く。月夜の旅路のはじまりに、ひとつの輪郭がそっと立ち上がる装丁。About出版社講談社出版年2023年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁大原由衣装画宮島亜希Amazonで見る