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迫りくる自分
文学・評論

迫りくる自分

タイトルが示すのは、自分自身が向こうから迫ってくる、という不穏な感覚だろうか。屋上の縁に立つスーツ姿の人物は輪郭をかすかにぶらし、鈍いオリーブ色の壁と暗いコンクリートに挟まれて宙吊りになっている。右側に縦組みされた白いタイトルの背後では、もう一段淡い同じ文字が滲んで重なり、声と影のように二重化している。揺らぐ像と二層の書名が、自分から逃げきれない瞬間の手触りを静かに伝えてくる。

About

出版社
光文社
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ』 装丁: 鈴木久美+坂野公一 書影

東京近江寮食堂 宮崎編: 家族のレシピ

渡辺淳子

装丁鈴木久美+坂野公一

装画マメイケダ

光文社 / 2019年

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『怪談・骨董』 装丁: 坂野公一 書影

怪談・骨董

HearnLafcadio、平川祐弘

装丁坂野公一

装画Mortimer Menpes

河出書房新社 / 2024年

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『帝国妖人伝』 装丁: 坂野公一 書影

帝国妖人伝

伊吹亜門

装丁坂野公一

装画水沢そら

小学館 / 2024年

文学・評論
『ホライズン・ゲート 事象の狩人』 装丁: 坂野公一 書影

ホライズン・ゲート 事象の狩人

矢野アロウ

装丁坂野公一

装画たけもとあかる

早川書房 / 2023年

文学・評論
『昭和怪談』 装丁: 坂野公一 書影

昭和怪談

嶺里俊介

装丁坂野公一

装画かわいちともこ

光文社 / 2023年

文学・評論
『荒川乱歩の初恋: 高校生探偵』 装丁: 岡本歌織 書影

荒川乱歩の初恋: 高校生探偵

阿野冠

装丁岡本歌織

装画しきみ

光文社 / 2018年

文学・評論
『よっつ屋根の下』 装丁: 坂野公一 書影

よっつ屋根の下

大崎梢

装丁坂野公一

装画大庭賢哉

光文社 / 2016年

文学・評論
『ギフテッド』 装丁: albireo 書影

ギフテッド

藤野恵美

装丁albireo

カバー写真MinttuFin+PIXTA

光文社 / 2022年

文学・評論
『七つのカップ 現代ホラー小説傑作集』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

朝宮運河

装丁坂野公一+吉田友美

装画木原未沙紀

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『影牢 現代ホラー小説傑作集』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

影牢 現代ホラー小説傑作集

朝宮運河

装丁坂野公一+吉田友美

装画木原未沙紀

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『見習い天使 完全版』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

見習い天使 完全版

佐野洋、日下三蔵

装丁坂野公一+吉田友美

装画天野喜孝

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『日本ホラー小説大賞《短編賞》集成2』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

日本ホラー小説大賞《短編賞》集成2

吉岡暁、曽根圭介、雀野日名子、田辺青蛙、朱雀門出、国広正人

装丁坂野公一+吉田友美

装画jyari

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『日本ホラー小説大賞《短編賞》集成1』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

日本ホラー小説大賞《短編賞》集成1

小林泰三、沙藤一樹、朱川湊人、森山東、あせごのまん

装丁坂野公一+吉田友美

装画jyari

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『紅雀』 装丁: 坂野公一 書影

紅雀

吉屋信子

装丁坂野公一

装画マツオヒロミ

河出書房新社 / 2023年

文学・評論
『長くて短い一年 ――山川方夫ショートショート集成』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

長くて短い一年 ――山川方夫ショートショート集成

山川方夫

装丁坂野公一+吉田友美

装画冠木佐和子

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『怪談青柳屋敷』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

怪談青柳屋敷

青柳碧人

装丁坂野公一+吉田友美

装画喜国雅彦

双葉社 / 2023年

文学・評論
『繭の季節が始まる』 装丁: 鈴木千佳子 書影

繭の季節が始まる

福田和代

装丁鈴木千佳子

装画鈴木千佳子

光文社 / 2022年

文学・評論
『古着屋紅堂 よろづ相談承ります』 装丁: bookwall 書影

古着屋紅堂 よろづ相談承ります

玖神サエ

装丁bookwall

装画べっこ

光文社 / 2019年

文学・評論