一覧に戻る
すべて忘れてしまうから
文学・評論

すべて忘れてしまうから

燃え殻

忘却と記憶のあわいに立ち止まり、過ぎゆく日々のささやかな出来事を拾い集めたエッセイ集。深い藍色の地に、白い線でやわらかく描かれた人物が、膝の上で本に目を落としている。傍らには影のような緑の猫が寄り添う。手描きの文字は素朴で、行間に呼吸が含まれている。沈む青と、わずかに灯る黄緑の本、輪郭だけの身体——忘れていくものと、それでも手のなかに残るものの境界を、一枚の絵がそっと指し示している。

About

出版社
新潮社
出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
寺田マユミdigmeout
Amazonで見る情報の訂正を提案
『境界のポラリス』 装丁: 田中久子 書影

境界のポラリス

中島空

装丁田中久子

装画寺田マユミ

講談社 / 2021年

絵本・児童書
『父 Mon Pere』 装丁: 田中久子 書影

父 Mon Pere

辻仁成

装丁田中久子

装画寺田マユミ

集英社 / 2020年

文学・評論
『希望のゆくえ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

希望のゆくえ

寺地はるな

装丁新潮社装幀室

装画寺田マユミ

新潮社 / 2020年

文学・評論
『あなたは、なぜ、つながれないのか :ラポールと身体知』 装丁: 新潮社装幀室 書影

あなたは、なぜ、つながれないのか :ラポールと身体知

高石宏輔

装丁新潮社装幀室

装画寺田マユミ

新潮社 / 2019年

人文・思想
『海底二万里(下) (新潮文庫)』 装丁: 新潮社装幀室 書影

海底二万里(下) (新潮文庫)

VerneJules、村松潔

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2012年

文学・評論
『ロシア幽霊軍艦事件:名探偵 御手洗潔』 装丁: 鈴木久美 書影

ロシア幽霊軍艦事件:名探偵 御手洗潔

島田荘司

装丁鈴木久美

装画toi8

新潮社 / 2015年

文学・評論
『両方になる』 装画: Mizuki Goto 書影

両方になる

SmithAli、木原善彦

装画Mizuki Goto

新潮社 / 2018年

文学・評論
『さきちゃんたちの夜』 装丁: 新潮社装幀室 書影

さきちゃんたちの夜

吉本ばなな

装丁新潮社装幀室

装画ほしよりこ

新潮社 / 2015年

文学・評論
『広域警察 極秘捜査班 BUG』 装丁: 新潮社装幀室 書影

広域警察 極秘捜査班 BUG

福田和代

装丁新潮社装幀室

装画ふすい

新潮社 / 2016年

文学・評論
『キケン (新潮文庫)』 装画: 徒花スクモ 書影

キケン (新潮文庫)

有川浩

装画徒花スクモ

新潮社 / 2013年

文学・評論
『処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな』 装丁: 川谷康久 書影

処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな

葵遼太

装丁川谷康久

装画いつか

新潮社 / 2020年

文学・評論
『魔女のスープ:残るは食欲』 装丁: 新潮社装幀室 書影

魔女のスープ:残るは食欲

装丁新潮社装幀室

装画荒井良二

新潮社 / 2014年

文学・評論
『幽世の薬剤師』 装丁: 川谷康久 書影

幽世の薬剤師

紺野天龍

装丁川谷康久

装画こより

新潮社 / 2022年

文学・評論
『知らない映画のサントラを聴く』 装丁: 川谷康久 書影

知らない映画のサントラを聴く

竹宮ゆゆこ

装丁川谷康久

装画ふゆの春秋

新潮社 / 2014年

文学・評論
『二・二六 HUMAN LOST 人間失格』 装丁: 團夢見 書影

二・二六 HUMAN LOST 人間失格

浅生鴨、京楽産業.株式会社、スロウカーブ

装丁團夢見

装画コザキユースケ

新潮社 / 2019年

文学・評論
『シャーロック・ノートII:試験と古典と探偵殺し』 装丁: 鈴木久美 書影

シャーロック・ノートII:試験と古典と探偵殺し

円居挽

装丁鈴木久美

装画片山若子

新潮社 / 2016年

文学・評論
『地底の魔術王』 装丁: 鈴木久美 書影

地底の魔術王

江戸川乱歩

装丁鈴木久美

装画六七質

新潮社 / 2022年

文学・評論
『創薬探偵から祝福を』 装丁: 鈴木久美 書影

創薬探偵から祝福を

喜多喜久

装丁鈴木久美

装画loundraw

新潮社 / 2015年

文学・評論