一覧に戻る人文・思想教室を生きのびる政治学岡田憲治教室や職場といった「半径5m」の小さな共同体にも、人が集まる限り力学としての政治は働いている。本書は永田町ではなく、身近な現場の生きづらさを政治学の言葉でほどこうとする一冊だ。表紙は俯瞰で切り取られた校舎の一断面。パステルの桃、水色、黄に塗り分けられた仕切りのあいだに、子どもたちと小さな動物たちが思い思いに過ごす姿が細かく描き込まれている。やわらかな線描が、硬い主題への入口をそっと開いている。About出版社晶文社出版年2023年判型四六判 / A5判 サイズジャンル人文・思想Credits装丁albireo装画millitsukaAmazonで見る