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シャンプーが目に沁みる
文学・評論

シャンプーが目に沁みる

山下貴光

水しぶきか雨粒のような白い丸が画面いっぱいに散り、制服姿の人物たちが校舎を背に駆け抜けていく一冊。タイトルが示すささやかな違和感と、青春の只中にある身体の感触が重なる。表紙は水彩のにじみを生かしたイラストレーションで、淡い水色と若葉色、夕刻の橙が溶け合う。タイトルは丸みを帯びた手描き風のカタカナで青く置かれ、その下に斜体の英題と明朝の著者名が静かに添えられる。視界をぼかす光の粒が、記憶のなかの一場面のような距離感を生んでいる。

About

出版社
講談社
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『監督の問題』 装丁: bookwall 書影

監督の問題

本城雅人

装丁bookwall

装画茂苅恵

講談社 / 2017年

文学・評論
『記憶の盆をどり』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

記憶の盆をどり

町田康

装丁鈴木成一デザイン室

装画新山祐介

講談社 / 2022年

文学・評論
『茅原家の兄妹』 装丁: 坂野公一 書影

茅原家の兄妹

藤谷治

装丁坂野公一

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文学・評論
『私はあなたの瞳の林檎』 装丁: 川谷康久 書影

私はあなたの瞳の林檎

舞城王太郎

装丁川谷康久

装画井上奈奈

講談社 / 2018年

文学・評論
『喋る男』 装丁: 岡本歌織 書影

喋る男

樋口卓治

装丁岡本歌織

装画紙谷俊平

講談社 / 2020年

文学・評論
『小説の神様』 装丁: 坂野公一 書影

小説の神様

相沢沙呼

装丁坂野公一

装画丹地陽子

講談社 / 2016年

文学・評論
『メサイア 警備局特別公安五係』 装丁: 楠目智宏 書影

メサイア 警備局特別公安五係

高殿円

装丁楠目智宏

装画白浜鴎

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文学・評論
『滝山コミューン一九七四』 装丁: 帆足英里子 書影

滝山コミューン一九七四

装丁帆足英里子

講談社 / 2007年

ノンフィクション
『超高速!参勤交代 老中の逆襲』 装画: ツジトモ+中村忠朗(アーテン) 書影

超高速!参勤交代 老中の逆襲

土橋章宏

装画ツジトモ+中村忠朗(アーテン)

講談社 / 2015年

文学・評論
『百王警察署何もするな課』 装丁: 清水香苗 書影

百王警察署何もするな課

小野上明夜

装丁清水香苗

装画遊上

講談社 / 2020年

文学・評論
『純喫茶「一服堂」の四季』 装丁: 大岡喜直 書影

純喫茶「一服堂」の四季

東川篤哉

装丁大岡喜直

装画pon-marsh

講談社 / 2017年

文学・評論
『小説の神様(1)』 装丁: 名和田耕平デザイン事務所 書影

小説の神様(1)

相沢沙呼、手名町紗帆

装丁名和田耕平デザイン事務所

講談社 / 2020年

コミック・ラノベ・BL
『向こう側の遊園』 装丁: 坂野公一 書影

向こう側の遊園

装丁坂野公一

装画松倉香子

講談社 / 2014年

文学・評論
『アリストテレスの人生相談』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

アリストテレスの人生相談

小林正弥

装丁鈴木成一デザイン室

装画ウメムラノリミチ

講談社 / 2015年

人文・思想
『男性性の探究』 装丁: 川名潤 書影

男性性の探究

LiogierRaphaël、伊達聖伸

装丁川名潤

講談社 / 2021年

人文・思想
『エンド オブ スカイ』 装丁: 西村弘美 書影

エンド オブ スカイ

雪乃紗衣

装丁西村弘美

装画鈴木康士

講談社 / 2019年

文学・評論
『溝猫長屋 祠之怪』 装丁: 鈴木久美 書影

溝猫長屋 祠之怪

輪渡颯介

装丁鈴木久美

装画おとないちあき

講談社 / 2018年

文学・評論
『脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議』 装丁: 鈴木大輔+江﨑輝海 書影

脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議

Shaw、Julia、服部、由美

装丁鈴木大輔+江﨑輝海

装画爽々

講談社 / 2016年

人文・思想