人文・思想
女の子が自力で生きていくために必要なこと
誰かのためにではなく、自分のために生きていくことを問いかける一冊。「誰にも媚びない野良猫になって、自由に生きよう」という帯のことばが示すように、女の子が自分の足で立つために必要な姿勢や考え方を綴っている。淡いミントグリーンの地に、翼をもつ少女、本、鏡、香水瓶、花、猫といった少女の身のまわりのモチーフがイラストで散りばめられ、紺と紅をアクセントにした手描きの線が軽やかに広がる。タイトルは黒の明朝で静かに据えられ、装丁全体が「自由」の手触りそのものを描き出している。