一覧に戻る文学・評論なみまの わるい食べもの千早茜直木賞作家による食のエッセイ。再婚や猫との暮らし、賞の舞台裏まで、人生の大波小波を一皿の記憶から手繰り寄せる。漆黒の地に、花飾りをのせた獣が果物や魚、懐中時計に囲まれて鎮座する極彩色のイラストが画面を覆い、白抜きのタイトルと帯の黒が上下を締める。偏屈とお茶目が同居する文章の温度を、過剰なほど賑やかな図像が静かに受けとめる。About出版社ホーム社出版年2025年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁川名潤(prigraphics)装画北澤平祐Amazonで見る