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少女不十分
文学・評論

少女不十分

西尾維新

記憶を辿るように綴られる、ある作家と少女の十日間。実在の体験を下敷きにしたとされる長編は、恐怖と倫理、創作の根にあるものを静かに照らす。表紙は仰向けに沈み込む少女の姿を青紫の照明で覆い、黒髪が画面を縦に裂くように流れる。タイトルは縦書きの白文字で大胆に重ねられ、本文冒頭が淡く透けて顔の周囲に漂う。沈んだ色面と差し込む光、文字と図像の層が、書名の不穏な余白へと読み手を引き寄せる。

About

出版社
講談社
出版年
2015
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
碧風羽
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『フェラルズ 2 黒き群れの襲来』 装丁: 城所潤 書影

フェラルズ 2 黒き群れの襲来

Grey、Jacob、岡田、好恵

装丁城所潤

装画田中寛崇

講談社 / 2017年

絵本・児童書
『京都四条 月岡サヨの小鍋茶屋』 装丁: 大岡喜直 書影

京都四条 月岡サヨの小鍋茶屋

柏井寿

装丁大岡喜直

装画卯月みゆき

講談社 / 2020年

文学・評論
『トマト・ケチャップ・ス』 装丁: 名久井直子 書影

トマト・ケチャップ・ス

東直子

装丁名久井直子

装画今日マチ子

講談社 / 2015年

文学・評論
『時計泥棒と悪人たち』 装丁: 川名潤 書影

時計泥棒と悪人たち

夕木春央

装丁川名潤

装画中島梨絵

講談社 / 2023年

文学・評論
『ぼくの短歌ノート』 装丁: 名久井直子 書影

ぼくの短歌ノート

穂村弘

装丁名久井直子

装画早川世詩男

講談社 / 2015年

文学・評論
『宵鳴』 装丁: 名和田耕平デザイン事務所 書影

宵鳴

装丁名和田耕平デザイン事務所

装画六七質

講談社 / 2013年

文学・評論
『ベスト本格ミステリ TOP5 短編傑作選004』 装丁: 岡本歌織 書影

ベスト本格ミステリ TOP5 短編傑作選004

本格ミステリ作家クラブ

装丁岡本歌織

装画西山寛紀

講談社 / 2019年

文学・評論
『トーベ・ヤンソン 仕事、愛、ムーミン』 装丁: 酒井田成之 書影

トーベ・ヤンソン 仕事、愛、ムーミン

WestinBoel、畑中麻紀、森下圭子

装丁酒井田成之

講談社 / 2014年

ノンフィクション
『晴れたり曇ったり』 装丁: 池田進吾 書影

晴れたり曇ったり

川上弘美

装丁池田進吾

装画狩野岳朗

講談社 / 2013年

文学・評論
『ドールマン 下』 装丁: 斉藤充弘 書影

ドールマン 下

Stevens、Taylor、北沢、あかね

装丁斉藤充弘

装画伊藤彰剛

講談社 / 2014年

文学・評論
『君と時計と塔の雨 第二幕』 装丁: bookwall 書影

君と時計と塔の雨 第二幕

綾崎隼

装丁bookwall

装画pomodorosa

講談社 / 2016年

文学・評論
『朝からスキャンダル』 装丁: 大島依提亜 書影

朝からスキャンダル

酒井順子

装丁大島依提亜

装画網中いづる

講談社 / 2019年

文学・評論
『完パケ!』 装丁: 川谷康久 書影

完パケ!

額賀澪

装丁川谷康久

装画三月薫

講談社 / 2021年

文学・評論
『おとなの童話 おかしなことに』 装丁: 名久井直子 書影

おとなの童話 おかしなことに

勝目梓

装丁名久井直子

装画きくちちき

講談社 / 2015年

文学・評論
『めざめの森を めぐる言葉 Sleeping Giant』 装丁: 田中久子 書影

めざめの森を めぐる言葉 Sleeping Giant

中嶋朋子

装丁田中久子

装画平澤まりこ

講談社 / 2021年

文学・評論
『こちら横浜ポートシティ不動産』 装画: 田中寛崇 書影

こちら横浜ポートシティ不動産

右手盛賢富

装画田中寛崇

講談社 / 2023年

文学・評論
『欲望論 第1巻「意味」の原理論』 装丁: 服部一成 書影

欲望論 第1巻「意味」の原理論

竹田青嗣

装丁服部一成

講談社 / 2017年

人文・思想
『化身の哭く森』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

化身の哭く森

吉田恭教

装丁坂野公一+吉田友美

講談社 / 2017年

文学・評論