一覧に戻る文学・評論ぐるぐる博物館三浦しをん全国の博物館をめぐる旅エッセイ。土偶やアンモナイト、犬や仮面、骨や小さな魚まで、各館で出会った収蔵品がコラージュとして紙面いっぱいに踊る。中央には赤と濃紺の渦巻き模様、それを縁取る黄色いレタリングと退色した紙色が、古いマッチ箱やレトロな映画ポスターの面影を呼ぶ。にぎやかな雑多さの奥に、薄暗い展示室で資料と向き合う時間がふと立ち上がる一冊。About出版社実業之日本社出版年2020年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁篠田直樹(bright light)装画化猫マサミAmazonで見る