一覧に戻る文学・評論83 1/4歳の素晴らしき日々Groen+Hendrik+さき+長山オランダのケアハウスで暮らす83歳の男性が綴る秘密の日記。安楽死や高齢者福祉という重い主題を、ユーモアと皮肉でくぐり抜けながら、恋や友情、老いを生きる日々を記録していく。蛍光に近いライムイエローを地に、繊細なペン画で描かれた老人の肖像が大きく置かれる。皺の一本一本まで拾った線描は年齢を隠さず、刻まれた時間を静かに見返してくる。重くなりがちな題材を軽やかな色で受け止め、老いの細部を正面から差し出す装丁。About出版社集英社出版年2018年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁篠田直樹(bright light)装画Victor MeijerAmazonで見る