一覧に戻る文学・評論まだ終わらないで、文化祭藤つかさ慣例の文化祭で起きるサプライズと、その裏で交錯する高校生たちの思惑を描く、小説推理新人賞受賞の青春ミステリー群像劇。淡いミントグリーンの校内廊下に赤い三角旗が連なり、後ろ姿や横顔の生徒たちがそれぞれの距離で佇む。タイトル文字は手書き調のポスター風に斜線で区切られ、画面に貼り出されたように散らばる。祭りの賑わいの内側にある、まだ何者でもない時間の揺らぎが立ち上がる。About出版社双葉社出版年2023年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁大原由衣装画中野カヲルAmazonで見る