一覧に戻る文学・評論日曜日は青い蜥蜴恩田陸読書日記やエッセイを思わせる、日々の思索と物語の余白を綴った一冊。表紙は中庭らしき情景を黒い枠で囲んだ手描き風の絵画が中央に置かれ、石壁・木の実をつけた樹・椅子、そして壁を這う小さな白い蜥蜴が淡い墨と灰青の筆致で描かれる。右側に走る帯状のマーブル紙が緑の流紋で揺らぎ、静かな画面に水の気配を添える。題字は黒地に白の明朝で端正に据えられ、絵の中の小さな生きものへと視線をそっと導く構成になっている。About出版社筑摩書房出版年2020年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁柳川貴代(Fragment)装画nakabanAmazonで見る