一覧に戻る
監獄に生きる君たちへ
文学・評論

監獄に生きる君たちへ

松村涼哉

閉ざされた教室の中で、少年少女たちが何を抱えて生き延びるのか。声を上げられない場所に置かれた者へ向けて綴られる、痛みと祈りの物語。カバーは深い青に沈んだ室内を俯瞰気味に描き、立ち尽くす人物と机に伏す者、散らばる紙片を逆光のシルエットで配置する。天窓から差し込む白い光と、太く滲んだ手描き風の白い書体が、闇に裂け目を入れるように画面を貫く。冷たい青の重さと、ひと筋の光に託された希望の輪郭が、タイトルの呼びかけにそのまま重なる。

About

出版社
KADOKAWA
出版年
2020
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
LOWRISE
Amazonで見る情報の訂正を提案
『もういない君と話したかった7つのこと 孤独と自由のレッスン』 装丁: 原田郁麻 書影

もういない君と話したかった7つのこと 孤独と自由のレッスン

海猫沢めろん

装丁原田郁麻

装画mocha

KADOKAWA / 2019年

人文・思想
『とにかくウツなOLの、人生を変える1か月』 装丁: 須田杏菜 書影

とにかくウツなOLの、人生を変える1か月

はあちゅう

装丁須田杏菜

装画やがわまき

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『白球ガールズ』 装丁: 坂詰佳苗 書影

白球ガールズ

装丁坂詰佳苗

装画曽根愛

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『黄泉坂案内人 少女たちの選挙戦』 装丁: 鈴木久美 書影

黄泉坂案内人 少女たちの選挙戦

仁木英之

装丁鈴木久美

装画トミイマサコ

KADOKAWA / 2017年

文学・評論
『吸血鬼ドラキュラ』 装丁: 大原由衣 書影

吸血鬼ドラキュラ

StokerBram、田内志文

装丁大原由衣

装画山中ヒコ

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『鼠、滝に打たれる』 装丁: 鈴木久美 書影

鼠、滝に打たれる

赤川次郎

装丁鈴木久美

装画宇野信哉

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『営繕かるかや怪異譚』 装丁: 鈴木久美 書影

営繕かるかや怪異譚

小野不由美

装丁鈴木久美

装画漆原友紀

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『妖怪の宴 妖怪の匣』 装丁: 片岡忠彦 書影

妖怪の宴 妖怪の匣

京極夏彦

装丁片岡忠彦

装画福田好孝

KADOKAWA / 2015年

文学・評論
『ムーンライト・イン』 装丁: 大原由衣 書影

ムーンライト・イン

中島京子

装丁大原由衣

装画斉藤知子

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『デカルコマニア』 装丁: 桐畑恭子 書影

デカルコマニア

長野まゆみ

装丁桐畑恭子

装画KAKUTO

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『君たちは今が世界』 装丁: 坂詰佳苗 書影

君たちは今が世界

朝比奈あすか

装丁坂詰佳苗

装画カシワイ

KADOKAWA / 2021年

文学・評論
『ビストロ三軒亭の謎めく晩餐』 装丁: 西村弘美 書影

ビストロ三軒亭の謎めく晩餐

斎藤千輪

装丁西村弘美

装画丹地陽子

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『棟居刑事の情熱』 装丁: 坂詰佳苗 書影

棟居刑事の情熱

森村誠一

装丁坂詰佳苗

装画ケッソクヒデキ

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『紳堂助教授の帝都怪異考 三 狐猫篇』 装丁: 鈴木亨 書影

紳堂助教授の帝都怪異考 三 狐猫篇

エドワード・スミス

装丁鈴木亨

装画碧風羽

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』 装丁: 西村弘美 書影

シャーロック・ホームズ最後の挨拶

DoyleArthurConan、駒月雅子

装丁西村弘美

装画えすとえむ

KADOKAWA / 2018年

文学・評論
『その孤島の名は、虚』 装丁: 坂詰佳苗 書影

その孤島の名は、虚

装丁坂詰佳苗

装画影山徹

KADOKAWA / 2014年

文学・評論
『君たちは今が世界』 装丁: 坂詰佳苗 書影

君たちは今が世界

朝比奈あすか

装丁坂詰佳苗

装画北澤平祐

KADOKAWA / 2019年

文学・評論
『まこという名の不思議顔の猫 まこづくしの総集編』 装丁: 大島依提亜 書影

まこという名の不思議顔の猫 まこづくしの総集編

前田敬子、岡優太郎

装丁大島依提亜

KADOKAWA / 2013年

暮らし・健康・子育て