一覧に戻る未分類日本の童貞(文庫)童貞」という言葉が背負ってきた近現代の男性史を社会学の視点で解きほぐす一冊。重くなりがちな主題を扱いながら、表紙は白を基調に細い線で男性の下半身を素描し、力みのない軽やかさをまとう。タイトルは太いゴシックで中央に据えられ、帯ではピンクの髪の少女が頬杖をついてこちらを見つめる。生真面目さと茶目っ気のあいだに置かれた装いが、デリケートな話題を読者の前にそっと差し出している。Aboutジャンル未分類Credits装丁佐藤亜沙美(サトウサンカイ)