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闇に香る嘘
文学・評論

闇に香る嘘

下村敦史

失明した兄の角膜移植を巡る疑念から、家族の奥に潜む嘘を掘り起こしていく江戸川乱歩賞受賞のミステリ。漆黒の地に、ゆらぐ炎を宿した赤い金魚鉢のような器が浮かび、揺らめく光の粒と細い線が水面のように器を取り巻く。タイトルは金の明朝体で大きく縦組みされ、闇のなかで匂い立つように発光する。視覚から嗅覚へと滑り込む装丁が、見えないものを手探りで嗅ぎ分ける物語の手つきと響き合う。

About

出版社
講談社
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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影牢 現代ホラー小説傑作集

朝宮運河

装丁坂野公一+吉田友美

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KADOKAWA / 2023年

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佐野洋、日下三蔵

装丁坂野公一+吉田友美

装画天野喜孝

筑摩書房 / 2023年

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小林泰三、沙藤一樹、朱川湊人、森山東、あせごのまん

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装画jyari

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