一覧に戻る文学・評論恐るべき太陽BussiMichel+平岡敦南太平洋の島を舞台にしたフランス発のミステリ小説。閉ざされた楽園で起こる事件と、人間の暗部に潜む恐怖が、緻密なプロットで描かれる。深い緑を基調にしたカバーには、ジャングルの葉や蛇、巻貝の渦が版画調のタッチで重ねられ、その中央に朱赤のシルエットで一人の人物が浮かび上がる。緑と赤の補色の緊張、白抜きの太い明朝で刻まれたタイトル、楽園の植生に潜む小さな蛇の不穏さが、太陽の眩しさの裏側にある畏れを静かに示唆する。About出版社集英社出版年2023年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁目﨑羽衣(テラエンジン)装画千海博美Amazonで見る