一覧に戻る
中年だって生きている
文学・評論

中年だって生きている

酒井順子

加齢に伴う身体の変化や日常の機微を、軽妙な筆致で見つめるエッセイ集。淡い黄色の地に、墨の太い筆で描かれた大きな兎の頭が中央を占め、片目だけが朱色に見開かれている。下方では鵞鳥、眼鏡をかけた猫、象、兎、亀といった小さな動物たちが手をつないで一列に踊り、題字も著者名も同じ筆勢で書きつけられている。どこか物憂げな兎の表情と、それでも軽やかに歩み続ける小さな行列が、中年という季節の重さと滑稽さを同時に映し出している。

About

出版社
集英社
出版年
2018
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『御不浄バトル』 装丁: 高柳雅人 書影

御不浄バトル

装丁高柳雅人

装画サイトウユウスケ

集英社 / 2015年

文学・評論
『中年だって生きている』 装丁: 大久保伸子 書影

中年だって生きている

酒井順子

装丁大久保伸子

装画塩川いづみ

集英社 / 2015年

文学・評論
『これは経費で落ちません! 3〜経理部の森若さん〜』 装丁: 関静香 書影

これは経費で落ちません! 3〜経理部の森若さん〜

青木祐子

装丁関静香

装画uki

集英社 / 2017年

文学・評論
『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。 1』 装丁: 高橋健二 書影

府中三億円事件を計画・実行したのは私です。 1

白田、Musashi

装丁高橋健二

集英社 / 2019年

コミック・ラノベ・BL
『空をこえて七星のかなた』 装丁: 高橋健二 書影

空をこえて七星のかなた

加納朋子

装丁高橋健二

装画坂月さかな

集英社 / 2022年

文学・評論
『これは経費で落ちません!〜経理部の森若さん〜』 装丁: 関静香 書影

これは経費で落ちません!〜経理部の森若さん〜

青木祐子

装丁関静香

装画uki

集英社 / 2016年

文学・評論
『空しか、見えない』 装丁: 成見紀子 書影

空しか、見えない

装丁成見紀子

装画今日マチ子

集英社 / 2015年

文学・評論
『菊池亜希子のおじゃまします 仕事場探訪20人』 装丁: 木村真喜子 書影

菊池亜希子のおじゃまします 仕事場探訪20人

菊池亜希子

装丁木村真喜子

カバー写真須藤敬一+江原隆司

集英社 / 2014年

文学・評論
『戌亥の追風』 装丁: 鈴木久美 書影

戌亥の追風

山本一力

装丁鈴木久美

装画浅野隆広

集英社 / 2014年

文学・評論
『父 Mon Père』 装丁: 名久井直子 書影

父 Mon Père

辻仁成

装丁名久井直子

装画竹田嘉文

集英社 / 2017年

文学・評論
『プリンス同盟 プリンス・チャーミングと呼ばれた王子たち』 装丁: アルビレオ 書影

プリンス同盟 プリンス・チャーミングと呼ばれた王子たち

HealyChristopher、石飛千尋

装丁アルビレオ

装画川村ナヲコ

集英社 / 2016年

文学・評論
『君が異端だった頃』 書影

君が異端だった頃

島田雅彦

集英社 / 2022年

文学・評論
『平安あや解き草紙 その女人、匂やかなること白梅の如し』 装丁: 関静香 書影

平安あや解き草紙 その女人、匂やかなること白梅の如し

小田菜摘

装丁関静香

装画シライシユウコ

集英社 / 2022年

文学・評論
『函館天球珈琲館 無愛想な店主は店をあけない』 装丁: AFTERGLOW 書影

函館天球珈琲館 無愛想な店主は店をあけない

相羽鈴

装丁AFTERGLOW

装画睦月ムンク

集英社 / 2016年

文学・評論
『パリの砂漠、東京の蜃気楼』 装丁: 川名潤 書影

パリの砂漠、東京の蜃気楼

金原ひとみ

装丁川名潤

カバー写真野村佐紀子 for Pen Magazine

集英社 / 2020年

文学・評論
『思い出は満たされないまま』 装丁: 泉沢光雄 書影

思い出は満たされないまま

乾緑郎

装丁泉沢光雄

装画つちもちしんじ

集英社 / 2017年

文学・評論
『チンギス紀 十五 子午』 装丁: 鈴木久美 書影

チンギス紀 十五 子午

北方謙三

装丁鈴木久美

装画寺田克也

集英社 / 2022年

文学・評論
『よはひ』 装丁: 米山菜津子 書影

よはひ

いしいしんじ

装丁米山菜津子

装画丸山直文

集英社 / 2016年

文学・評論