一覧に戻る文学・評論校庭には誰もいない村崎友誰もいないはずの校庭に集う三人の生徒を描いた、青春の手触りを残す物語。表紙は淡い水彩で、白いシャツの少女が中央で大きく踏み出し、左にはギターを抱える少年、右下には投球モーションに入る野球部員が配される。背景の校舎と木立はにじむような薄い緑と灰でぼかされ、人物だけが輪郭線でくっきりと立ち上がる。タイトルは右側に明朝体で縦に流れ、余白を多く取った構図が、賑わいの中の静けさを響かせる。About出版社KADOKAWA出版年2015年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁須田杏菜装画五十嵐大介Amazonで見る