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西成山王ホテル
文学・評論

西成山王ホテル

黒岩重吾

大阪・西成の安宿を舞台に、社会の底に沈む人々の生を描く短篇集。漆黒の地にコバルトブルーで塗られた、膝を抱えてうずくまる人物のシルエットが大きく据えられ、その上に黒い線描の輪郭がもう一体重ねられて、一人の身体が二重写しに揺れて見える。タイトルと著者名は掠れた白の手書き文字で青い身体の上に直接置かれ、文字と図像が削り合うように重なる。匿名の街に身を寄せた者たちの輪郭が、滲みながら立ち上がる一冊。

About

出版社
筑摩書房
出版年
2018
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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暴力の日本史

南條範夫

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武田砂鉄

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装画山崎ナオコーラ

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文学・評論
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文学・評論
『密室殺人ありがとう ミステリ短篇傑作選』 装丁: 円と球 書影

密室殺人ありがとう ミステリ短篇傑作選

田中小実昌

装丁円と球

装画unpis

筑摩書房 / 2021年

文学・評論
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本は読めないものだから心配するな

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文学・評論
『文明開化 灯台一直線!:明治灯台プロジェクト』 装丁: 谷口博俊 書影

文明開化 灯台一直線!:明治灯台プロジェクト

土橋章宏

装丁谷口博俊

装画須田悠

筑摩書房 / 2017年

文学・評論
『暴走する正義:巨匠たちの想像力[管理社会]』 装丁: YOUCHAN 書影

暴走する正義:巨匠たちの想像力[管理社会]

日本SF作家クラブ

装丁YOUCHAN

筑摩書房 / 2016年

文学・評論
『本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない』 装丁: 名久井直子 書影

本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない

松本大介

装丁名久井直子

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文学・評論
『翻訳教室 ――はじめの一歩』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

翻訳教室 ――はじめの一歩

鴻巣友季子

装丁鈴木成一デザイン室

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筑摩書房 / 2021年

人文・思想
『ロボッチイヌ』 装丁: 小川恵子 書影

ロボッチイヌ

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文学・評論
『うんこ文学 ――漏らす悲しみを知っている人のための17の物語』 装画: 祖敷大輔 書影

うんこ文学 ――漏らす悲しみを知っている人のための17の物語

頭木弘樹

装画祖敷大輔

筑摩書房 / 2023年

文学・評論
『難民高校生:絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル』 装丁: 倉地亜紀子 書影

難民高校生:絶望社会を生き抜く「私たち」のリアル

仁藤夢乃

装丁倉地亜紀子

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