一覧に戻る社会・政治ドライブイン探訪橋本倫史全国各地のドライブインを訪ね、店主たちの半生と戦後ロードサイドの記憶を聞き書きしたノンフィクション。曇天の下に佇む水色のドライブインと、立体的なクリームソーダの看板、停まったヴィンテージカー、縦長のカレー・コーヒーの袖看板——どこか色褪せた実写写真をそのまま大胆にあしらい、下半分の白地に太いゴシックの題字を据えた構成は、過剰な演出を避けて被写体そのものの存在感に語らせる。風景の手触りと取材の距離感が、表紙の素朴な佇まいに重なる一冊。About出版社筑摩書房出版年2019年判型四六判 / A5判 サイズジャンル社会・政治Credits装丁名久井直子Amazonで見る