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マンガ肉と僕
文学・評論

マンガ肉と僕

朝香式

バーカウンターに鳥の頭をもつ客が並び、その傍らに巨大な「マンガ肉」がどっしりと置かれ、制服姿の少年が涼しい顔で腰掛けている。荒唐無稽な情景を、淡々と眺める視線が貫く。背後の棚にはオレンジや青、紫のボトルが整然と並び、手描きの輪郭線とフラットな彩色が画面に静かなアニメーション感をもたらす。タイトルは白地の帯に黒で抜かれ、彩度の高い下半分を引き締めている。日常と空想の境目を、やわらかな線で地続きにつないでみせる一冊。

About

出版社
新潮社
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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西崎憲

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新潮社 / 2013年

文学・評論
『太陽のシズク 大好きな君との最低で最高の12ヶ月』 装丁: 川谷康久 書影

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小川一水

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加藤シゲアキ

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