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夜の木の下で
文学・評論

夜の木の下で

湯本香樹実

木々や草花の記憶、生と死のあわいを静かに見つめる短篇集。家族や友人を亡くした人々が、夜の暗がりのなかで何かを思い起こす――そんな小さな物語が束ねられている。表紙は青と緑を基調にした植物画で埋め尽くされ、クレマチスらしき大輪の花や細やかな葉が画面いっぱいに敷き詰められる。左上に紅葉した一枝だけが暖色で差し込み、夜の森に灯る記憶の燠火のように見える。中央には余白を残した白い短冊が置かれ、朱の題字と黒の著者名が静かに立ち上がる。鬱蒼と茂る青の森と、そこにぽつりと開く白い窓。物語の奥行きを、装丁がそのまま映している。

About

出版社
新潮社
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『偽りの楽園(下)』 装丁: 新潮社装幀室 書影

偽りの楽園(下)

Smith、TomRob、田口、俊樹

装丁新潮社装幀室

装画服部幸平

新潮社 / 2015年

文学・評論
『金の言いまつがい』 装丁: 祖父江慎+鯉沼恵一 書影

金の言いまつがい

糸井重里、東京糸井重里事務所

装丁祖父江慎+鯉沼恵一

装画しりあがり寿

新潮社 / 2011年

文学・評論
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朝が来るまでそばにいる

彩瀬まる

装丁新潮社装幀室

装画田中千智

新潮社 / 2016年

文学・評論
『これはペンです』 装丁: 新潮社装幀室 書影

これはペンです

装丁新潮社装幀室

装画北澤平祐

新潮社 / 2014年

文学・評論
『さのよいよい』 装丁: 池田進吾+千葉優花子 書影

さのよいよい

戌井昭人

装丁池田進吾+千葉優花子

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文学・評論
『知らない映画のサントラを聴く』 装丁: 川谷康久 書影

知らない映画のサントラを聴く

竹宮ゆゆこ

装丁川谷康久

装画ふゆの春秋

新潮社 / 2014年

文学・評論
『悠木まどかは神かもしれない』 装丁: 新潮社装幀室 書影

悠木まどかは神かもしれない

竹内雄紀

装丁新潮社装幀室

装画ちほ

新潮社 / 2013年

文学・評論
『東京タワー・レストラン』 装丁: 川谷康久 書影

東京タワー・レストラン

神西亜樹

装丁川谷康久

装画草壁

新潮社 / 2018年

文学・評論
『ゴダール原論:映画・世界・ソニマージュ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ゴダール原論:映画・世界・ソニマージュ

佐々木敦

装丁新潮社装幀室

カバー写真P Messina

新潮社 / 2016年

エンターテイメント
『おおあたり』 装丁: 新潮社装幀室 書影

おおあたり

畠中恵

装丁新潮社装幀室

装画柴田ゆう

新潮社 / 2018年

文学・評論
『だってバズりたいじゃないですか』 装丁: 川谷康久 書影

だってバズりたいじゃないですか

喜友名トト

装丁川谷康久

装画雪下まゆ

新潮社 / 2023年

文学・評論
『村上さんのところ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

村上さんのところ

村上春樹

装丁新潮社装幀室

装画フジモトマサル

新潮社 / 2018年

文学・評論
『太陽のシズク 大好きな君との最低で最高の12ヶ月』 装丁: 川谷康久 書影

太陽のシズク 大好きな君との最低で最高の12ヶ月

三田千恵

装丁川谷康久

装画ゆの

新潮社 / 2019年

文学・評論
『探偵AIのリアル・ディープラーニング』 装丁: 川谷康久 書影

探偵AIのリアル・ディープラーニング

早坂吝

装丁川谷康久

装画VOFAN

新潮社 / 2018年

文学・評論
『ビッチマグネット』 装丁: E9L+新潮社装幀室 書影

ビッチマグネット

装丁E9L+新潮社装幀室

新潮社 / 2014年

文学・評論
『鳥居の密室:世界にただひとりのサンタクロース』 装丁: 新潮社装幀室 書影

鳥居の密室:世界にただひとりのサンタクロース

島田荘司

装丁新潮社装幀室

装画中島梨絵

新潮社 / 2018年

文学・評論
『創薬探偵から祝福を』 装丁: 鈴木久美 書影

創薬探偵から祝福を

喜多喜久

装丁鈴木久美

装画loundraw

新潮社 / 2015年

文学・評論
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ビロウな話で恐縮です日記

装丁新潮社装幀室

装画中村明日美子

新潮社 / 2018年

文学・評論