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パパイヤ・ママイヤ
文学・評論

パパイヤ・ママイヤ

乗代雄介

二人の少女が河原で過ごす夏を描いた長篇小説。土地の記憶と他者との距離を、ゆるやかな時間の流れのなかで掬い上げる作品だ。表紙は線描を主体とした淡彩のイラストで、水辺に佇むサギ、葦や雑草、護岸の石、奥に伸びる橋を細い線で克明に描き分け、空と水面に淡い水色を、岸辺の植物に薄黄を控えめに差している。題字と著者名は縦長の白い短冊に黒の角ゴシックで置かれ、賑やかな線の中で視線の休所となる。生き物の気配と人の手の入った風景が同じ画面に均しく溶ける構図が、登場人物たちの観察と歩みの速度を静かに予感させる。

About

出版社
小学館
出版年
2024
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

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『チーム!(下)』 装丁: 城所潤 書影

チーム!(下)

吉野万理子

装丁城所潤

装画宮尾和孝

小学館 / 2015年

文学・評論
『センチメンタル無反応 真造圭伍短編集』 装丁: 有限会社コードデザインスタジオ 書影

センチメンタル無反応 真造圭伍短編集

真造圭伍

装丁有限会社コードデザインスタジオ

小学館 / 2022年

コミック・ラノベ・BL
『村上海賊の娘 1』 装丁: 川谷康久 書影

村上海賊の娘 1

和田竜、吉田史朗

装丁川谷康久

小学館 / 2016年

コミック・ラノベ・BL
『キッチンが呼んでる!』 装丁: 名久井直子 書影

キッチンが呼んでる!

稲田俊輔

装丁名久井直子

装画朝野ペコ

小学館 / 2022年

文学・評論
『僕の未来だった君へ』 装丁: 山下知子 書影

僕の未来だった君へ

鳥海嶺

装丁山下知子

装画げみ

小学館 / 2018年

文学・評論
『1歳の君とバナナへ』 装丁: 名久井直子 書影

1歳の君とバナナへ

岡田悠

装丁名久井直子

装画竹田嘉文+岡田アミ

小学館 / 2022年

暮らし・健康・子育て
『ファンタスティックガール』 装丁: アルビレオ 書影

ファンタスティックガール

キムヘジョン、清水知佐子

装丁アルビレオ

装画嶽まいこ

小学館 / 2022年

文学・評論
『スープの国のお姫様』 装丁: bookwall 書影

スープの国のお姫様

装丁bookwall

装画浅野いにお

小学館 / 2014年

文学・評論
『顔のない花嫁』 装丁: アルビレオ 書影

顔のない花嫁

AlexanderK.R.、金原瑞人、小松かほ

装丁アルビレオ

装画さかたきよこ

小学館 / 2021年

絵本・児童書
『ダンデライオン』 装丁: 上原愛実+bookwall 書影

ダンデライオン

中田永一

装丁上原愛実+bookwall

装画hiko

小学館 / 2018年

文学・評論
『チーム!(上)』 装丁: 城所潤 書影

チーム!(上)

吉野万理子

装丁城所潤

装画宮尾和孝

小学館 / 2015年

文学・評論
『小森谷くんが決めたこと』 装丁: bookwall 書影

小森谷くんが決めたこと

中村航

装丁bookwall

装画宮尾和孝

小学館 / 2014年

文学・評論
『ハッチとマーロウ』 装丁: 佐々木暁 書影

ハッチとマーロウ

青山七恵

装丁佐々木暁

装画田村セツコ

小学館 / 2017年

文学・評論
『仔猫の肉球』 装丁: MottoPet+amanaimages 書影

仔猫の肉球

雨宮処凛

装丁MottoPet+amanaimages

小学館 / 2015年

文学・評論
『胡蝶殺し』 装丁: 岡本歌織 書影

胡蝶殺し

近藤史恵

装丁岡本歌織

装画げみ

小学館 / 2016年

文学・評論
『船に乗れ! 2 独奏』 装丁: 山田満明 書影

船に乗れ! 2 独奏

藤谷治

装丁山田満明

装画穂積

小学館 / 2016年

文学・評論
『蟲愛づる姫君の寵愛』 装丁: 須貝美華 書影

蟲愛づる姫君の寵愛

宮野美嘉

装丁須貝美華

装画碧風羽

小学館 / 2019年

文学・評論
『憂鬱なヴィランズ』 装丁: 小林美樹代+ベイブリッジ 書影

憂鬱なヴィランズ

カミツキレイニー

装丁小林美樹代+ベイブリッジ

装画キムラダイスケ

小学館 / 2012年

文学・評論