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氷の人形―アイス・ドール
文学・評論

氷の人形―アイス・ドール

漆黒の地に油彩のタッチで描かれた女性の半身像が、こちらをまっすぐに見据える一冊。青白い肌と深紅の唇、片方だけ覗く瞳の冷ややかさが画面の温度を決定づけ、長い髪は背景の闇へほどけるように溶け込み、衣服の輪郭もほとんど判然としない。白の縦組みで右肩に置かれたタイトルの硬質さが、人形めいた無表情をいっそう引き立てる。タイトルが告げる「氷」と「人形」という二語を、一枚の肖像のなかへ静かに凝縮させた装丁である。

About

出版年
2009
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装丁
平川彰幻冬舎デザイン室幻冬舎デザイン室赤治絵里
情報の訂正を提案
『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』 装丁: 平川彰+幻冬舎デザイン室 書影

傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった

小野美由紀

装丁平川彰+幻冬舎デザイン室

装画愛☆まどんな

幻冬舎 / 2015年

文学・評論
『砂冥宮』 装丁: 平川彰+幻冬舎デザイン室 書影

砂冥宮

装丁平川彰+幻冬舎デザイン室

装画深瀬優子

実業之日本社 / 2014年

文学・評論
『唸る長刀』 装丁: 平川彰+幻冬舎デザイン室 書影

唸る長刀

谷津矢車

装丁平川彰+幻冬舎デザイン室

装画サヤカ

幻冬舎 / 2014年

文学・評論
『ぼくから遠く離れて』 装丁: 平川彰+幻冬舎デザイン室 書影

ぼくから遠く離れて

辻仁成

装丁平川彰+幻冬舎デザイン室

装画西塚em

幻冬舎 / 2014年

文学・評論
『魔女と金魚』 装丁: 平川彰+幻冬舎デザイン室 書影

魔女と金魚

中島桃果子

装丁平川彰+幻冬舎デザイン室

装画小倉マユコ

幻冬舎 / 2014年

文学・評論
『猫がこなくなった』 装丁: 野中深雪 書影

猫がこなくなった

保坂和志

装丁野中深雪

装画きくちちき

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『ドリトル先生航海記』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ドリトル先生航海記

LoftingHugh、福岡伸一

装丁新潮社装幀室

装画ヒュー+ロフティング

新潮社 / 2019年

文学・評論
『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』 装丁: 川名潤 書影

折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー

LiuKen、中原尚哉

装丁川名潤

早川書房 / 2019年

文学・評論
『坂東蛍子、日常に飽き飽き』 装丁: 川谷康久 書影

坂東蛍子、日常に飽き飽き

装丁川谷康久

装画しづ

新潮社 / 2014年

文学・評論
『気ぬけごはん』 装丁: 立花文穂 書影

気ぬけごはん

装丁立花文穂

装画高橋かおり

暮しの手帖社 / 2013年

文学・評論
『命舞』 装丁: 大原由衣 書影

命舞

安倍雄太郎

装丁大原由衣

装画yoco

小学館 / 2026年

文学・評論
『まずはこれ食べて』 装丁: 鈴木久美 書影

まずはこれ食べて

原田ひ香

装丁鈴木久美

装画マメイケダ

双葉社 / 2019年

文学・評論
『ブックのいた街』 装丁: 池田進吾 書影

ブックのいた街

関口尚

装丁池田進吾

装画ますこえり

祥伝社 / 2015年

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『透明な夜の香り』 装丁: 大久保伸子 書影

透明な夜の香り

千早茜

装丁大久保伸子

カバー写真中村早

集英社 / 2020年

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『逃北~つかれたときは北へ逃げます』 装丁: 関口信介 書影

逃北~つかれたときは北へ逃げます

能町みね子

装丁関口信介

装画能町みね子

カバー写真能町みね子

文藝春秋 / 2013年

文学・評論
『倒錯のロンド 完成版』 装丁: 大岡喜直 書影

倒錯のロンド 完成版

折原一

装丁大岡喜直

装画村尾亘

講談社 / 2021年

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『三宮ワケあり不動産調査簿 賃貸マンション、怪談つき』 装丁: bookwall 書影

三宮ワケあり不動産調査簿 賃貸マンション、怪談つき

装丁bookwall

装画高田桂

KADOKAWA / 2015年

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『誰も死なないミステリーを君に 2』 装丁: 川谷デザイン 書影

誰も死なないミステリーを君に 2

井上悠宇

装丁川谷デザイン

装画hiko

早川書房 / 2019年

文学・評論