一覧に戻る人文・思想私が諸島である カリブ海思想入門中村達西洋列強の植民地支配を経たカリブ海の島々を、孤立した点としてではなく一つの世界として捉え直し、その独自の思想を体系化するカリブ海思想の入門書。カバーでは漢字一字ずつが紙面に散って群島をかたちづくり、背景の薄青の細線が海流とも網ともつかぬ網目を編んでいる。文字を島に、線を結びに見立てた構図そのものが、本書の中心にある〈諸島〉という概念を静かに翻訳している。About出版社書肆侃侃房出版年2023年判型四六判 / A5判 サイズジャンル人文・思想Credits装丁木下悠Amazonで見る