一覧に戻る文学・評論小説 西海屋騒動柳亭左龍6代目+谷津矢車落語の人情噺「西海屋騒動」を小説化したシリーズ第4弾。因果と侠の渦中で揺れ、流転と転落をたどる男の物語が、講釈師の語りを思わせる筆致で綴られる。表紙には浮世絵風に描かれた江戸の二人の男が、橋と柳を背景に向き合う構図。藍を基調に夕景の朱が差し、和紙地のような落ち着いた質感の上に、白抜きの筆文字によるタイトルが堂々と置かれる。下部の濃紺の帯には演者の写真と肉筆風の惹句が配され、古典芸能と現代の語りを橋渡しする装いに仕立てられている。About出版社二見書房出版年2021年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁岡本歌織(next door design)装画松浦シオリAmazonで見る