一覧に戻る文学・評論ブルーインク・ストーリー: 父・安西水丸のこと安西カオリ父について、娘が綴ったエッセイ集。身近にあった品々や記憶の断片をたどりながら、その人の眼差しのありかを静かに探っていく。表紙はやわらかなベージュを地に、中央の白い円のなかへ青いペン一色で灯台と小皿、鉛筆を素描風に配した構図。タイトルもまた青で抑制された級数で組まれ、帯の鮮やかな黄色が全体を引き締める。青インクの線が、語り得なかった時間をそっと写し取るような佇まいを生んでいる。About出版社新潮社出版年2021年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁新潮社装幀室装画安西水丸Amazonで見る