一覧に戻る
怪談のテープ起こし
文学・評論

怪談のテープ起こし

三津田信三

怪談を録音したテープを文字に起こす——その作業に潜む不穏を軸にした連作。黒の地に、複数のモニターと書類に囲まれた机で、椅子からふり返る女性が描かれる。画面の中には彼女自身の顔が反復して映り込み、現実と複製の境がにじむ。タイトルは白い手描き文字で、線の末尾が画面の奥へ落ちていくように配置されている。音を文字に変える行為と、見る/見られるの反転が、表紙の一枚にすでに兆している。

About

出版社
集英社
出版年
2016
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

カバー写真
山影麻奈
Amazonで見る情報の訂正を提案
『君が異端だった頃』 書影

君が異端だった頃

島田雅彦

集英社 / 2022年

文学・評論
『2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years II』 装丁: 鈴木久美 書影

2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years II

壁井ユカコ

装丁鈴木久美

装画山川あいじ

集英社 / 2023年

文学・評論
『宗棍』 装丁: アルビレオ 書影

宗棍

今野敏

装丁アルビレオ

装画サイトウユウスケ

集英社 / 2021年

文学・評論
『ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋』 装丁: イシヤマアズサ+AFTERGLOW 書影

ゆきうさぎのお品書き 風花舞う日にみぞれ鍋

小湊悠貴

装丁イシヤマアズサ+AFTERGLOW

集英社 / 2020年

文学・評論
『そして、アリスはいなくなった』 装丁: 楠目智宏+池田悠 書影

そして、アリスはいなくなった

ひずき優

装丁楠目智宏+池田悠

装画佐原ミズ

集英社 / 2017年

文学・評論
『ジムグリ』 装丁: 坂野公一 書影

ジムグリ

装丁坂野公一

装画影山徹

集英社 / 2015年

文学・評論
『ホテルローヤル』 装丁: 高柳雅人 書影

ホテルローヤル

装丁高柳雅人

装画ももよん

集英社 / 2013年

文学・評論
『平安あや解き草紙 その女人達、故あり』 装丁: 関静香 書影

平安あや解き草紙 その女人達、故あり

小田菜摘

装丁関静香

装画シライシユウコ

集英社 / 2021年

文学・評論
『リリアンと燃える双子の終わらない夏』 装丁: アルビレオ 書影

リリアンと燃える双子の終わらない夏

WilsonKevin、芹沢恵

装丁アルビレオ

装画中島ミドリ

集英社 / 2022年

文学・評論
『逢魔が時に会いましょう』 装丁: 鈴木久美 書影

逢魔が時に会いましょう

荻原浩

装丁鈴木久美

装画木内達朗

集英社 / 2018年

文学・評論
『拝啓 彼方からあなたへ』 装丁: 名和田耕平デザイン事務所 書影

拝啓 彼方からあなたへ

谷瑞恵

装丁名和田耕平デザイン事務所

装画あべちほ

集英社 / 2014年

文学・評論
『彼が通る不思議なコースを私も』 装丁: アルビレオ 書影

彼が通る不思議なコースを私も

装丁アルビレオ

装画持塚三樹

集英社 / 2014年

文学・評論
『Levius/est 2』 装丁: gift unfolding casually 書影

Levius/est 2

中田春彌

装丁gift unfolding casually

集英社 / 2016年

コミック・ラノベ・BL
『真夏の異邦人 超常現象研究会のフィールドワーク』 装丁: 川谷康久 書影

真夏の異邦人 超常現象研究会のフィールドワーク

装丁川谷康久

装画toi8

集英社 / 2014年

文学・評論
『樹木医補の診療録 桜の下にきみを送る』 装丁: 関静香 書影

樹木医補の診療録 桜の下にきみを送る

夕映月子

装丁関静香

装画こより

集英社 / 2016年

文学・評論
『水たまりで息をする』 装丁: 高橋健二 書影

水たまりで息をする

高瀬隼子

装丁高橋健二

カバー写真コムラマイ

集英社 / 2021年

文学・評論
『瑕疵物件ルームホッパー 但し、幽霊在住に限ります』 装丁: 関静香 書影

瑕疵物件ルームホッパー 但し、幽霊在住に限ります

響野夏菜

装丁関静香

装画げみ

集英社 / 2019年

文学・評論
『アタラクシア』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

アタラクシア

金原ひとみ

装丁鈴木成一デザイン室

カバー写真Ayaka Yamamoto

集英社 / 2019年

文学・評論