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庭
文学・評論

小山田浩子

日常のすぐ隣にある違和や、輪郭の揺らぐ感覚を、植物や暮らしの細部から掬い取った短篇集。表紙は、ベージュの地に厚塗りの灰青がかたまりとなって浮かび、その内側に白い三角と黒い影のような形が置かれている。山にも舟にも見える具象未満のかたちと、塗りの筆致が残す凹凸。タイトルと著者名は黒の明朝で塗りの上に静かに散らされ、画面の余白を保っている。見えそうで見えきらない手前にとどまる絵が、ページの中で揺れる輪郭と響き合う。

About

出版社
新潮社
出版年
2020
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

カバー写真
篠あゆみ
Amazonで見る情報の訂正を提案
『母親病』 装丁: 新潮社装幀室 書影

母親病

森美樹

装丁新潮社装幀室

装画星野ちいこ

新潮社 / 2024年

文学・評論
『小説の家』 装丁: 名久井直子 書影

小説の家

柴崎友香、岡田利規、山崎ナオコーラ、福永信

装丁名久井直子

新潮社 / 2016年

文学・評論
『臆病な詩人、街へ出る。』 装丁: 新潮社装幀室 書影

臆病な詩人、街へ出る。

文月悠光

装丁新潮社装幀室

装画オカダミカ

新潮社 / 2021年

文学・評論
『ニセモノの妻』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ニセモノの妻

三崎亜記

装丁新潮社装幀室

装画早川世詩男

新潮社 / 2016年

文学・評論
『死後の恋:夢野久作傑作選』 装丁: 新潮社装幀室 書影

死後の恋:夢野久作傑作選

夢野久作

装丁新潮社装幀室

装画近藤聡乃

新潮社 / 2016年

文学・評論
『赤いモレスキンの女』 装画: Yuki Kitazumi 書影

赤いモレスキンの女

LaurainAntoine、吉田洋之

装画Yuki Kitazumi

新潮社 / 2020年

文学・評論
『私的読食録』 装丁: 新潮社装幀室 書影

私的読食録

堀江敏幸、角田光代

装丁新潮社装幀室

装画間柴勇輔

新潮社 / 2020年

文学・評論
『猫と狸と恋する歌舞伎町』 装丁: 川谷康久 書影

猫と狸と恋する歌舞伎町

額賀澪

装丁川谷康久

装画Minoru

新潮社 / 2018年

文学・評論
『さきちゃんたちの夜』 装丁: 新潮社装幀室 書影

さきちゃんたちの夜

装丁新潮社装幀室

装画ほしよりこ

新潮社 / 2013年

文学・評論
『悲嘆の門(下)』 装丁: 新潮社装幀室 書影

悲嘆の門(下)

宮部みゆき

装丁新潮社装幀室

装画藤田新策

新潮社 / 2017年

文学・評論
『巨大なラジオ / 泳ぐ人』 装丁: 新潮社装幀室 書影

巨大なラジオ / 泳ぐ人

CheeverJohn、村上春樹

装丁新潮社装幀室

装画CSA Images

新潮社 / 2018年

文学・評論
『おじいさんに聞いた話』 装画: Daisuke Soshiki 書影

おじいさんに聞いた話

TellegenToon、長山さき

装画Daisuke Soshiki

新潮社 / 2017年

文学・評論
『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』 装丁: 新潮社装幀室 書影

夜空に泳ぐチョコレートグラミー

町田そのこ

装丁新潮社装幀室

装画ゲレンデ

新潮社 / 2021年

文学・評論
『君の不在の夜を歩く』 装丁: 二宮由希子 書影

君の不在の夜を歩く

窪美澄

装丁二宮由希子

装画坂内拓

新潮社 / 2026年

文学・評論
『鳥と雲と薬草袋』 装丁: 新潮社装幀室 書影

鳥と雲と薬草袋

装丁新潮社装幀室

装画西淑

新潮社 / 2013年

文学・評論
『五弁の秋花: みとや・お瑛仕入帖』 装丁: 新潮社装幀室 書影

五弁の秋花: みとや・お瑛仕入帖

梶よう子

装丁新潮社装幀室

装画山本祥子

新潮社 / 2019年

文学・評論
『重力の虹[下]』 装丁: 新潮社装幀室 書影

重力の虹[下]

PynchonThomas、佐藤良明

装丁新潮社装幀室

装画Brücke

カバー写真Tomoyasu Murata Company

新潮社 / 2014年

文学・評論
『悟浄出立』 装丁: 新潮社装幀室 書影

悟浄出立

万城目学

装丁新潮社装幀室

装画ホセ+フランキー

新潮社 / 2016年

文学・評論