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この気持ちもいつか忘れる
文学・評論

この気持ちもいつか忘れる

住野よる

音にまつわる記憶と、確かにあったはずの感情がやがて薄れていくことへの戸惑い。届かない誰かを想いながら、それでも今この瞬間を生きる人物の独白が静かに流れていく一冊。深い黒を背景に、緑のフードをまとい俯いた少年が両手で耳を覆う姿が大きく描かれ、画面を斜めに走る黄や白の細い光線が、まるで途切れがちな音や時間の筋のように顔の周囲を貫いている。タイトル文字も同じ黄で立ち上がり、忘却の予感と、それに抗うかすかな光を一枚の中に同居させている。

About

出版社
新潮社
出版年
2023
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
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『龍ノ国幻想4 炎ゆ花の楔』 装丁: 川谷康久 書影

龍ノ国幻想4 炎ゆ花の楔

三川みり

装丁川谷康久

装画千景

新潮社 / 2022年

文学・評論
『狭間の者たちへ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

狭間の者たちへ

中西智佐乃

装丁新潮社装幀室

装画

新潮社 / 2023年

文学・評論
『ぼくはスピーチをするために来たのではありません』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ぼくはスピーチをするために来たのではありません

GarcíaMárquezGabriel、木村栄一

装丁新潮社装幀室

新潮社 / 2014年

文学・評論
『断片のアリス』 装丁: 川谷康久(川谷デザイン)( 書影

断片のアリス

伽古屋圭市

装丁川谷康久(川谷デザイン)(

装画イリヤ+クブシノブ

新潮社 / 2018年

文学・評論
『1R1分34秒』 装丁: 新潮社装幀室 書影

1R1分34秒

町屋良平

装丁新潮社装幀室

装画小幡彩貴

新潮社 / 2021年

文学・評論
『ジム・スマイリーの跳び蛙:マーク・トウェイン傑作選』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ジム・スマイリーの跳び蛙:マーク・トウェイン傑作選

装丁新潮社装幀室

装画Transcendental Graphics+Archive Photos

新潮社 / 2014年

文学・評論
『ニューノーマル・サマー』 装丁: 川谷康久 書影

ニューノーマル・サマー

椎名寅生

装丁川谷康久

装画前田ミック

新潮社 / 2021年

文学・評論
『蛍の森』 装丁: 新潮社装幀室 書影

蛍の森

石井光太

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2013年

文学・評論
『とわの庭』 装丁: 新潮社装幀室 書影

とわの庭

小川糸

装丁新潮社装幀室

装画井上奈奈

新潮社 / 2020年

文学・評論
『雪の練習生』 装丁: 新潮社装幀室 書影

雪の練習生

多和田葉子

装丁新潮社装幀室

装画庄野ナホコ

新潮社 / 2013年

文学・評論
『ウナギが故郷に帰るとき』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ウナギが故郷に帰るとき

SvenssonPatrik、大沢章子

装丁新潮社装幀室

装画白尾可奈子

新潮社 / 2021年

文学・評論
『あこがれ』 装丁: 新潮社装幀室 書影

あこがれ

川上未映子

装丁新潮社装幀室

装画志村貴子

新潮社 / 2018年

文学・評論
『流星の下で、君は二度死ぬ』 装丁: 川谷康久 書影

流星の下で、君は二度死ぬ

藤石波矢

装丁川谷康久

装画くっか

新潮社 / 2019年

文学・評論
『絶筆』 装丁: 新潮社装幀室 書影

絶筆

野坂昭如

装丁新潮社装幀室

カバー写真篠山紀信

新潮社 / 2016年

文学・評論
『向日葵ちゃん追跡する』 装丁: 鈴木久美 書影

向日葵ちゃん追跡する

友井羊

装丁鈴木久美

装画遠田志帆

新潮社 / 2016年

文学・評論
『ゴーグル男の怪』 装丁: 新潮社装幀室 書影

ゴーグル男の怪

装丁新潮社装幀室

装画影山徹

新潮社 / 2011年

文学・評論
『LAヴァイス』 装丁: 新潮社装幀室 書影

LAヴァイス

PynchonThomas、栩木玲子、佐藤良明

装丁新潮社装幀室

装画エイドリアン+トミネ

新潮社 / 2012年

文学・評論
『猫を拾いに』 装丁: 新潮社装幀室 書影

猫を拾いに

川上弘美

装丁新潮社装幀室

装画伊藤絵里子

新潮社 / 2018年

文学・評論