一覧に戻る文学・評論ワインズバーグ、オハイオAndersonSherwood+上岡伸雄アメリカ中西部の架空の田舎町ワインズバーグを舞台に、そこに暮らす人々の孤独や歪み、ささやかな願いを連作短篇として描き出した二十世紀文学の古典。カバー上部には、赤い屋根の家屋と暗い納屋、風に揺れる木立を遠景に置いた絵画的な写実画があしらわれ、その下には黒く沈んだ大地が画面の大半を覆う。欧文タイトルは細身のセリフ体で、和文は明朝の白抜きで端正に重ねられている。光のあたる小さな町と、それを呑み込むような夜の余白の対比が、登場人物たちの抱える秘めやかな影をそのまま装丁に映している。About出版社新潮社出版年2018年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁新潮社装幀室装画Edward HopperAmazonで見る