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金物屋夜見坂少年の怪しい副業
文学・評論

金物屋夜見坂少年の怪しい副業

畳と障子の和室で背中合わせに座る二人の青年が、何らかの相談事を引き受けているらしい——タイトルが示す「怪しい副業」の正体は明かされず、表紙はその入口だけを差し出す。くすんだ朱とセピアを基調に、障子へ墨書された文字、麻の葉文様の襖、足元に広がる彼岸花めいた赤い花が重ねられ、画面下を不穏に染める。膝のノートパソコンが時代を現在へ引き戻し、古い座敷と現代の稼業の間に微かな歪みが生じる。タイトルは白い短冊に小さく置かれ、画面の物語に立ち入りすぎないよう距離を保っている。

About

出版社
集英社
出版年
2015
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
宵マチ
情報の訂正を提案
『少年のアビス 5』 装丁: コードデザインスタジオ 書影

少年のアビス 5

峰浪りょう

装丁コードデザインスタジオ

集英社 / 2021年

コミック・ラノベ・BL
『野蛮な読書』 装丁: 間村俊一 書影

野蛮な読書

平松洋子

装丁間村俊一

装画Valerio Berruti

集英社 / 2014年

文学・評論
『スキマワラシ』 装丁: 川名潤 書影

スキマワラシ

恩田陸

装丁川名潤

装画丹地陽子

集英社 / 2020年

文学・評論
『中年だって生きている』 装丁: 成見紀子 書影

中年だって生きている

酒井順子

装丁成見紀子

装画塩川いづみ

集英社 / 2018年

文学・評論
『霊能動物館』 装丁: 山影麻奈 書影

霊能動物館

加門七海

装丁山影麻奈

カバー写真加門七海

集英社 / 2014年

文学・評論
『軽井沢週末だより』 装丁: 平林奈緒美+米山菜津子+PLUG-IN GRAPHIC 書影

軽井沢週末だより

伊藤まさこ

装丁平林奈緒美+米山菜津子+PLUG-IN GRAPHIC

集英社 / 2012年

文学・評論
『緩やかさ』 装丁: 田中久子 書影

緩やかさ

ミラン・クンデラ、西永良成

装丁田中久子

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集英社 / 2024年

文学・評論
『天空の約束』 装丁: 高柳雅人 書影

天空の約束

装丁高柳雅人

装画げみ

集英社 / 2015年

文学・評論
『土に贖う』 装丁: アルビレオ 書影

土に贖う

河﨑秋子

装丁アルビレオ

装画久野志乃

集英社 / 2019年

文学・評論
『少年少女漂流記』 装丁: chutte 書影

少年少女漂流記

古屋兎丸

装丁chutte

装画古屋兎丸

集英社 / 2010年

文学・評論
『さすらいの皇帝ペンギン』 装丁: 坂野公一 書影

さすらいの皇帝ペンギン

高橋三千綱

装丁坂野公一

装画牧野千穂

集英社 / 2017年

文学・評論
『カスミとオボロ 春宵に鬼は妖しく微笑む』 装丁: 関静香 書影

カスミとオボロ 春宵に鬼は妖しく微笑む

丸木文華

装丁関静香

装画THORES柴本

集英社 / 2017年

文学・評論
『みかづき』 装丁: 鈴木久美 書影

みかづき

森絵都

装丁鈴木久美

装画水谷有里

集英社 / 2016年

文学・評論
『錠剤F』 装丁: 大久保伸子 書影

錠剤F

井上荒野

装丁大久保伸子

装画メリヤスミドリ

集英社 / 2024年

文学・評論
『はしたかの鈴 法師陰陽師異聞』 装丁: 高橋健二 書影

はしたかの鈴 法師陰陽師異聞

美奈川護

装丁高橋健二

装画長乃

集英社 / 2019年

文学・評論
『真昼の心中』 装丁: 櫻井久 書影

真昼の心中

坂東真砂子

装丁櫻井久

装画Horst Janssen

集英社 / 2015年

文学・評論
『下町やぶさか診療所 いのちの約束』 装丁: 坂川栄治+鳴田小夜子 書影

下町やぶさか診療所 いのちの約束

池永陽

装丁坂川栄治+鳴田小夜子

装画牧野千穂

集英社 / 2020年

文学・評論
『ベーシックインカムの祈り』 装丁: 坂野公一 書影

ベーシックインカムの祈り

井上真偽

装丁坂野公一

装画六角堂DADA

集英社 / 2022年

文学・評論