一覧に戻る
人間小唄
文学・評論

人間小唄

町田康の小説集。人間の可笑しみと哀しみを独特の語り口で掬いとる短篇が並ぶ。表紙は古色を帯びた茶褐色の地に、一匹の猿が正面を見据えてうずくまる姿を淡い筆致で描いた絵画作品。毛並みの柔らかなにじみと、顔の赤味だけがわずかに鮮やかに浮かび、視線は静かでどこか人を思わせる。タイトルと著者名は右下に細い明朝で控えめに添えられ、絵の余白を損なわない。人と獣のあわいに立つようなまなざしが、表題の「人間」という言葉を静かに問い直す。

About

出版社
講談社
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『近いはずの人』 装丁: アルビレオ 書影

近いはずの人

小野寺史宜

装丁アルビレオ

装画上田よう

講談社 / 2016年

文学・評論
『本性』 装丁: 坂野公一 書影

本性

黒木渚

装丁坂野公一

装画西川真以子

講談社 / 2017年

文学・評論
『マイワールド』 装画: ヒコ 書影

マイワールド

十文字青

装画ヒコ

講談社 / 2013年

文学・評論
『本物の読書家』 装丁: 岡本歌織 書影

本物の読書家

乗代雄介

装丁岡本歌織

装画カチナツミ

講談社 / 2022年

文学・評論
『禁じられたジュリエット』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

禁じられたジュリエット

古野まほろ

装丁坂野公一+吉田友美

装画hiko

講談社 / 2020年

文学・評論
『カプチーノ・コースト』 装丁: 名久井直子 書影

カプチーノ・コースト

片瀬チヲル

装丁名久井直子

装画大白小蟹

講談社 / 2022年

文学・評論
『花の下にて春死なむ 新装版』 装丁: 大岡喜直 書影

花の下にて春死なむ 新装版

北森鴻

装丁大岡喜直

装画toi8

講談社 / 2021年

文学・評論
『ボクの妻と結婚してください。』 装丁: 谷口博俊 書影

ボクの妻と結婚してください。

装丁谷口博俊

装画木内達朗

講談社 / 2012年

文学・評論
『暗殺日和はタロットで』 装丁: 大岡喜直 書影

暗殺日和はタロットで

古川春秋

装丁大岡喜直

装画丹地陽子

講談社 / 2019年

文学・評論
『なれのはて』 装丁: 高柳雅人 書影

なれのはて

加藤シゲアキ

装丁高柳雅人

講談社 / 2023年

文学・評論
『冥の水底』 装丁: 坂野公一 書影

冥の水底

朱川湊人

装丁坂野公一

カバー写真Elena Kalis

講談社 / 2014年

文学・評論
『七月に流れる花』 装丁: 祖父江慎 書影

七月に流れる花

恩田陸

装丁祖父江慎

装画酒井駒子

講談社 / 2016年

文学・評論
『ルンタ』 装丁: 及川賢治 書影

ルンタ

山下澄人

装丁及川賢治

講談社 / 2014年

文学・評論
『ゆらゆら』 装丁: 中嶋香織 書影

ゆらゆら

北沢平祐

装丁中嶋香織

講談社 / 2021年

絵本・児童書
『三日月邸花図鑑 花の城のアリス』 装丁: 坂野公一 書影

三日月邸花図鑑 花の城のアリス

白川紺子

装丁坂野公一

装画ねこ助

講談社 / 2019年

文学・評論
『伽藍堂の殺人〜Banach-Tarski Paradox〜』 装丁: 坂野公一 書影

伽藍堂の殺人〜Banach-Tarski Paradox〜

周木律

装丁坂野公一

装画日田慶治

講談社 / 2017年

文学・評論
『双月高校、クイズ日和』 装丁: 坂野公一 書影

双月高校、クイズ日和

青柳碧人

装丁坂野公一

装画平沢下戸

講談社 / 2013年

文学・評論
『雪密室 新装版』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

雪密室 新装版

法月綸太郎

装丁坂野公一+吉田友美

装画早川洋貴

講談社 / 2023年

文学・評論