一覧に戻る文学・評論青い海の宇宙港 春夏篇川端裕人南の島に建てられた小さな宇宙港を舞台に、ロケット発射場の傍らで暮らす子どもたちの日々を描く長編。春夏篇は、その第一部にあたる。カバーは透明感のある水彩タッチで、青空を背に立つ白いロケットと、河原で蝶や黄色い花を覗き込む子どもたちを瑞々しく描く。タイトルは縦組みの濃紺で大きく配し、右上には朱色の縦長地に白抜きの「春夏篇」を添える。最先端の科学技術と子どもの夏の手触りが、ひとつの絵の中で静かに同居する一冊。About出版社早川書房出版年2019年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁bookwall(五藤友紀、松昭教)装画おとないちあきAmazonで見る