一覧に戻る文学・評論白い死神冬戦争のフィンランドで「白い死神」と呼ばれた狙撃手の伝記。雪原に身を潜め、ひとり静かに戦い続けた一人の人物の生涯を辿る。表紙は青みを帯びた水彩で、白いフードを目深に被った人物が長銃を構える横顔を捉える。霞のように淡い背景に、黒々と立つ筆書きの題字と「WHITE DEATH」の英字が重なり、雪と人物の輪郭が静かに溶け合っていく。沈黙のなかの張り詰めた気配が、画面そのものに滲んでいる。About出版社ansyyqdesign出版年2013年ジャンル文学・評論Credits装画オンダカツキ 装丁デザイン:ansyyqdesign