一覧に戻る文学・評論ニュータウンクロニクル中澤日菜子高度成長期に拓かれたニュータウンを舞台に、団地に暮らす人々の日々を編年体で綴った長篇。世代も家族構成も異なる住民たちの小さな出来事が、街の記憶として静かに積み重なっていく。表紙は淡い青空と白い高層棟、深い緑の芝生を背景に、昼下がりの公園に佇む二人の少女を描いたイラスト。タイトルは黒のゴシック体で空に大きく抜かれ、人物は風景の一部としてそっと溶け込む。住まうことの時間が、そのまま画面のなかを流れている。About出版社光文社出版年2020年判型文庫ジャンル文学・評論Credits装丁大久保伸子装画太田侑子Amazonで見る