一覧に戻る文学・評論映画を撮りながら考えたこと是枝裕和テレビドキュメンタリーから劇映画へと歩んできた映画監督が、自身の現場と演出のありようを綴った一冊。撮ることと書くことの間にある思考が、対話や試行錯誤を通じて静かに振り返られていく。表紙は絵コンテらしき青ペンの手描きで埋め尽くされ、番号やロケ地のメモが余白なく並ぶ。その上に明朝のタイトルが縦に置かれ、思考の生地に活字を縫い付けたような佇まいになる。考えながら撮る、という営みそのものを装丁が引き受けている。About出版社ミシマ社出版年2016年判型四六判 / A5判 サイズジャンル文学・評論Credits装丁寄藤文平+鈴木千佳子+文平銀座Amazonで見る