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トオリヌケ キンシ
文学・評論

トオリヌケ キンシ

タイトルが示す境界をモチーフに、日常の隣り合わせで起こる小さな出来事をすくい上げる短編集。にじむ水彩で描かれた白い扉の前に佇む後ろ姿、頭上に揺れる三角旗、扉の隙間からこぼれる若葉と一羽の小鳥が、外と内のあわいを柔らかく示している。足元の黒い地面にはチョークで描かれたうさぎや家、ケンケンパの線、ボールが浮かび上がり、子どもの遊びの記憶が広がる。禁じられた向こう側へ踏み出すまでの、ためらいと予感が一枚に閉じ込められている。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『台北プライベートアイ』 装丁: 関口聖司 書影

台北プライベートアイ

紀蔚然、舩山睦美

装丁関口聖司

装画YOUCHAN

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『テルアビブの犬』 装丁: 大久保明子 書影

テルアビブの犬

装丁大久保明子

装画西淑

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『神さまを待っている』 装丁: 城井文平 書影

神さまを待っている

畑野智美

装丁城井文平

カバー写真国分真央

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『国語、数学、理科、誘拐』 装丁: 関口信介 書影

国語、数学、理科、誘拐

装丁関口信介

装画小倉マユコ

文藝春秋 / 2013年

文学・評論
『晴れ姿の言葉たち』 装丁: 大久保明子 書影

晴れ姿の言葉たち

宮田愛萌、渡辺祐真(スケザネ)

装丁大久保明子

装画北澤平祐

文藝春秋 / 2025年

文学・評論
『ギフテッド』 装丁: 大久保明子 書影

ギフテッド

鈴木涼美

装丁大久保明子

装画五木田智央

文藝春秋 / 2022年

文学・評論
『アンダー・ザ・ドーム 1』 装丁: 石崎健太郎 書影

アンダー・ザ・ドーム 1

KingStephen、白石朗

装丁石崎健太郎

装画藤田新策

文藝春秋 / 2013年

文学・評論
『羅針』 装丁: 中川真吾 書影

羅針

楡周平

装丁中川真吾

装画岡田航也

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『しょうがの味は熱い』 装丁: 野中深雪 書影

しょうがの味は熱い

綿矢りさ

装丁野中深雪

装画村田善子

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『にゃんくるないさー』 装丁: 野中深雪 書影

にゃんくるないさー

北尾トロ

装丁野中深雪

装画100%ORANGE

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『夢をまことに』 装丁: 芦澤泰偉 書影

夢をまことに

山本兼一

装丁芦澤泰偉

装画大竹彩奈

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『一人称単数』 装丁: 大久保明子 書影

一人称単数

村上春樹

装丁大久保明子

装画豊田徹也

文藝春秋 / 2020年

文学・評論
『淀川八景』 装丁: 野中深雪 書影

淀川八景

藤野恵美

装丁野中深雪

装画草野碧

文藝春秋 / 2022年

文学・評論
『神楽坂謎ばなし』 装丁: 大久保明子 書影

神楽坂謎ばなし

愛川晶

装丁大久保明子

装画Minoru

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『さよならクリームソーダ』 装丁: 城井文平 書影

さよならクリームソーダ

額賀澪

装丁城井文平

装画丹地陽子

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『小さな場所』 装丁: 大久保明子 書影

小さな場所

東山彰良

装丁大久保明子

装画山口洋佑

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『西洋菓子店プティ・フール』 装画: 西淑 書影

西洋菓子店プティ・フール

千早茜

装画西淑

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『ダブルマリッジ』 装丁: 中川真吾 書影

ダブルマリッジ

橘玲

装丁中川真吾

装画青木欣二

文藝春秋 / 2020年

文学・評論