一覧に戻る
トオリヌケ キンシ
文学・評論

トオリヌケ キンシ

タイトルが示す境界をモチーフに、日常の隣り合わせで起こる小さな出来事をすくい上げる短編集。にじむ水彩で描かれた白い扉の前に佇む後ろ姿、頭上に揺れる三角旗、扉の隙間からこぼれる若葉と一羽の小鳥が、外と内のあわいを柔らかく示している。足元の黒い地面にはチョークで描かれたうさぎや家、ケンケンパの線、ボールが浮かび上がり、子どもの遊びの記憶が広がる。禁じられた向こう側へ踏み出すまでの、ためらいと予感が一枚に閉じ込められている。

About

出版社
文藝春秋
出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『コンプレックス文化論』 装丁: 大久保明子 書影

コンプレックス文化論

武田砂鉄

装丁大久保明子

装画なかおみちお

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『おもちゃ絵芳藤』 装丁: 関口信介 書影

おもちゃ絵芳藤

谷津矢車

装丁関口信介

装画化猫マサミ

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『不倫のオーラ』 装丁: 野中深雪 書影

不倫のオーラ

林真理子

装丁野中深雪

装画北澤平祐

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『ブラ男の気持ちがわかるかい?』 装丁: 野中深雪 書影

ブラ男の気持ちがわかるかい?

北尾トロ

装丁野中深雪

装画南奈央子

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『17歳のうた』 装丁: 大久保明子 書影

17歳のうた

坂井希久子

装丁大久保明子

カバー写真枝優花

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『卜伝飄々』 装丁: 中川真吾 書影

卜伝飄々

風野真知雄

装丁中川真吾

装画伊野孝行

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『車夫』 装丁: 野中深雪 書影

車夫

いとうみく

装丁野中深雪

装画hiko

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『にゃんくるないさー』 装丁: 野中深雪 書影

にゃんくるないさー

北尾トロ

装丁野中深雪

装画100%ORANGE

文藝春秋 / 2015年

文学・評論
『拝啓、本が売れません』 装丁: 城井文平 書影

拝啓、本が売れません

額賀澪

装丁城井文平

文藝春秋 / 2020年

ノンフィクション
『待ってよ』 装丁: 木村弥世 書影

待ってよ

蜂須賀敬明

装丁木村弥世

装画カシワイ

文藝春秋 / 2018年

文学・評論
『死からの生還』 装丁: 鶴丈二 書影

死からの生還

中村うさぎ

装丁鶴丈二

装画ワキサカコウジ

文藝春秋 / 2014年

文学・評論
『西の果てのミミック』 装丁: 野中深雪 書影

西の果てのミミック

渡會将士

装丁野中深雪

装画嶽まいこ

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『彼方のゴールド』 装丁: 関口聖司 書影

彼方のゴールド

大崎梢

装丁関口聖司

装画岡野賢介

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『紫のアリス』 装丁: 木村弥世 書影

紫のアリス

柴田よしき

装丁木村弥世

装画またよし

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『カインは言わなかった』 装丁: 城井文平 書影

カインは言わなかった

芦沢央

装丁城井文平

カバー写真Flora Borsi

文藝春秋 / 2019年

文学・評論
『父・福田恆存』 装丁: 関口信介 書影

父・福田恆存

福田逸

装丁関口信介

装画ジョルジュ+ルオー

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『ファインダーズ・キーパーズ 下』 装丁: 石崎健太郎 書影

ファインダーズ・キーパーズ 下

KingStephen、白石朗

装丁石崎健太郎

装画藤田新策

文藝春秋 / 2017年

文学・評論
『ある愛の寓話』 装丁: 関口聖司 書影

ある愛の寓話

村山由佳

装丁関口聖司

装画オカダミカ

文藝春秋 / 2023年

文学・評論