一覧に戻る文学・評論少年少女飛行倶楽部中学校の「飛行クラブ」に集った少年少女たちが、空を飛ぶという無謀な夢に向かって走り出す青春小説。表紙では、放射状にのびる光線が空と地を斜めに切り裂き、制服姿の子どもたちが宙へ跳ねるように描かれる。旗を掲げて立つ一人と、足を浮かせて飛び出す数人。手描きの線と、淡い水色・黄・白がにじむ画面は、軽やかさと頼りなさを同居させ、地に足のつかない年頃の高揚をそのまま画面に閉じ込めている。About出版社丹地陽子出版年2009年ジャンル文学・評論Credits扉絵丹地陽子