一覧に戻る
モノクローム
文学・評論

モノクローム

白と黒のあわいに置かれた人物像を、淡いブルーグレーの一枚絵が静かに掲げる表題作。タイル状の床に身を伏せ、整然と並ぶ黒い石へと指先を伸ばす姿は、何かを選び取ろうとする一瞬を切り取っている。繊細な水彩のタッチに対し、表題だけは太く黒い書体で据えられ、画面の儚さと拮抗する。斜めから差す光が床を分割し、白と黒、明と暗のコントラストを「モノクローム」という主題そのものとして提示している。

About

出版年
2014
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

情報の訂正を提案
『地中のディナー』 装丁: 中村聡 書影

地中のディナー

EnglanderNathan、小竹由美子

装丁中村聡

装画ササキエイコ

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『数学の贈り物』 装丁: 寄藤文平+鈴木千佳子 書影

数学の贈り物

森田真生

装丁寄藤文平+鈴木千佳子

ミシマ社 / 2019年

文学・評論
『水無月家の許嫁3 天女降臨の地』 装丁: ムシカゴグラフィクス 書影

水無月家の許嫁3 天女降臨の地

友麻碧

装丁ムシカゴグラフィクス

装画花邑まい

講談社 / 2023年

文学・評論
『むき出し』 装丁: 大久保明子 書影

むき出し

兼近大樹

装丁大久保明子

装画菊地虹

文藝春秋 / 2021年

文学・評論
『異形見聞録』 装丁: 荒川正光+野条友史 書影

異形見聞録

藤白圭 キギノビル

装丁荒川正光+野条友史

装画ギギノビル

PHP研究所 / 2024年

文学・評論
『死者ノ棘 黎』 装丁: bookwall 書影

死者ノ棘 黎

日野草

装丁bookwall

装画六七質

祥伝社 / 2018年

文学・評論
『ここは神楽坂西洋館(2)』 装丁: bookwall 書影

ここは神楽坂西洋館(2)

三川みり

装丁bookwall

装画烏羽雨

KADOKAWA / 2016年

文学・評論
『山の眼玉』 装丁: 岡本一宣デザイン事務所 書影

山の眼玉

畦地梅太郎

装丁岡本一宣デザイン事務所

装画畦地梅太郎

山と溪谷社 / 2013年

文学・評論
『誰彼 新装版』 装丁: 坂野公一+吉田友美 書影

誰彼 新装版

法月綸太郎

装丁坂野公一+吉田友美

装画ササキエイコ

講談社 / 2021年

文学・評論
『私を知らないで』 装丁: 岩郷重力+N.Y 書影

私を知らないで

装丁岩郷重力+N.Y

装画中島梨絵

集英社 / 2012年

文学・評論
『奇跡』 装丁: 鈴木成一デザイン室 書影

奇跡

林真理子

装丁鈴木成一デザイン室

カバー写真田原桂一

講談社 / 2022年

文学・評論
『ミラクル・クリーク』 装丁: 水戸部功 書影

ミラクル・クリーク

KimAngie、服部京子

装丁水戸部功

早川書房 / 2020年

文学・評論
『猫は抱くもの』 装丁: next door design 書影

猫は抱くもの

大山淳子

装丁next door design

装画牧野千穂

講談社 / 2024年

文学・評論
『めぐらし屋』 装丁: 有山達也 書影

めぐらし屋

堀江敏幸

装丁有山達也

毎日新聞社 / 2007年

文学・評論
『私語と』 装丁: 古屋郁美 書影

私語と

尾崎世界観

装丁古屋郁美

河出書房新社 / 2022年

文学・評論
『れんげ出合茶屋』 装丁: 鈴木久美 書影

れんげ出合茶屋

泉ゆたか

装丁鈴木久美

装画最上さちこ

双葉社 / 2022年

文学・評論
『小人の巣』 装丁: 大久保伸子 書影

小人の巣

装丁大久保伸子

装画くまおり純

双葉社 / 2015年

文学・評論
『海辺の金魚』 装丁: 岡本歌織 書影

海辺の金魚

小川紗良、東映ビデオ株式会社

装丁岡本歌織

カバー写真川島小鳥

ポプラ社 / 2021年

文学・評論