一覧に戻る
現実宿り
文学・評論

現実宿り

坂口恭平

わたしは読めるのか」と始まる本文の一節が、表紙いっぱいに縦組みで刷り込まれた一冊。読むこと、書くこと、伝えること——その往還を巡って言葉が静かに積み重ねられていく。白に近い地に金色の細い活字がびっしりと並び、タイトルと著者名だけがやや大きく、同じ金色のままその文字列の中に置かれている。装画も帯文もなく、本文そのものが顔となる構成。中身が外側へ滲み出したような、内と外の境を曖昧にする装丁である。

About

出版年
2016
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

Amazonで見る情報の訂正を提案
『サワー・ハート』 装丁: 森敬太 書影

サワー・ハート

ZhangJenny、小澤身和子

装丁森敬太

装画Aki Ishibashi

河出書房新社 / 2021年

文学・評論
『森があふれる』 装丁: アルビレオ 書影

森があふれる

彩瀬まる

装丁アルビレオ

装画大小島真木

河出書房新社 / 2019年

文学・評論
『いやしい鳥』 装丁: 名久井直子 書影

いやしい鳥

藤野可織

装丁名久井直子

装画マルー

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『星のせいにして』 装丁: 名久井直子 書影

星のせいにして

DonoghueEmma、吉田育未

装丁名久井直子

装画荻原美里

河出書房新社 / 2021年

文学・評論
『野川』 装丁: 名久井直子 書影

野川

長野まゆみ

装丁名久井直子

装画木内達朗

河出書房新社 / 2014年

文学・評論
『恐怖の作法: ホラー映画の技術』 装丁: 金子國義+松木美紀 書影

恐怖の作法: ホラー映画の技術

小中千昭

装丁金子國義+松木美紀

河出書房新社 / 2014年

エンターテイメント
『ラヴ・レッスン』 装丁: 名久井直子 書影

ラヴ・レッスン

Adeline、L.Marie、栗原、百代

装丁名久井直子

装画網中いづる

河出書房新社 / 2014年

文学・評論
『かめくん』 装丁: 川名潤 書影

かめくん

北野勇作

装丁川名潤

装画オカヤイヅミ

河出書房新社 / 2012年

文学・評論
『葬偽屋は弔わない:殺生歩武と5つのヴァニタス』 装丁: 阿部ともみ 書影

葬偽屋は弔わない:殺生歩武と5つのヴァニタス

森晶麿

装丁阿部ともみ

装画丹地陽子

河出書房新社 / 2018年

文学・評論
『マリーナの三十番目の恋』 装丁: 木庭貴信 書影

マリーナの三十番目の恋

SorokinVladimir、松下隆志

装丁木庭貴信

河出書房新社 / 2020年

文学・評論
『クレイ』 装丁: 大久保伸子 書影

クレイ

AlmondDavid、金原瑞人

装丁大久保伸子

装画丹地陽子

河出書房新社 / 2007年

文学・評論
『ロスト・シング』 装丁: 永松大剛 書影

ロスト・シング

TanShaun、岸本佐知子

装丁永松大剛

河出書房新社 / 2012年

絵本・児童書
『図書館ホスピタル』 装丁: 吉原敏文 書影

図書館ホスピタル

三萩せんや

装丁吉原敏文

装画またよし

河出書房新社 / 2016年

文学・評論
『夢もまた青し 志村の色と言葉』 書影

夢もまた青し 志村の色と言葉

志村ふくみ、志村洋子、志村昌司

河出書房新社 / 2019年

文学・評論
『赫獣』 装丁: 小沼宏之 書影

赫獣

岸川真

装丁小沼宏之

装画山川直人

河出書房新社 / 2014年

文学・評論
『家と庭と犬とねこ』 装丁: 重実生哉 書影

家と庭と犬とねこ

装丁重実生哉

河出書房新社 / 2013年

文学・評論
『アメリカの友人』 装丁: 川名潤 書影

アメリカの友人

HighsmithPatricia、佐宗鈴夫

装丁川名潤

装画西山寛紀

河出書房新社 / 2016年

文学・評論
『シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー』 装丁: 中島浩 書影

シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー

WeilSimone、今村純子

装丁中島浩

装画Alfredo Muller

河出書房新社 / 2018年

文学・評論