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密室は御手の中
文学・評論

密室は御手の中

犬飼ねこそぎ

閉ざされた扉と、そこへ続く一本の道を描くミステリ。手元の灯りだけを頼りに、登場人物が真実の在処へ向かって踏み出していくような物語の気配が、表紙の構図そのものに重ねられている。深い藍と黒で塗り重ねられた岩肌の奥に、淡く発光する白い祠と赤い扉が浮かび、後ろ姿の人物が懐中電灯で足元を照らす。荒い筆致のテクスチャが夜の質感を作り、タイトル文字はくすんだ橙で控えめに置かれている。閉ざされた場所へ近づく一歩を、画面全体の暗さがそのまま緊張として支えている。

About

出版社
光文社
出版年
2021
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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『シークレット 綾辻行人ミステリ対談集in京都』 装丁: 坂野公一 書影

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原田ひ香

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光文社 / 2022年

文学・評論
『ウェンディのあやまち』 装丁: 西村弘美 書影

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『REM』 装丁: 泉沢光雄 書影

REM

稲船、敬二、弐藤、水流

装丁泉沢光雄

装画遠田志帆

光文社 / 2012年

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『信州・奥多摩殺人ライン』 装丁: 鈴木久美 書影

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吉川トリコ

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