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氷柱の声
文学・評論

氷柱の声

くどうれいん

東日本大震災のとき盛岡の高校生だった伊智花が、震災から十年の時間をたどりながら、人びとの経験や思いを語る声を紡いでいく長編小説。第165回芥川賞候補作。表紙は、淡い水色や黄土色、薄紅の絵具を短く刷いた筆触が白い余白に散らばり、氷柱を思わせる縦長の輪郭がいくつも立ち上がる構成。タイトルと著者名は細い明朝で縦に置かれ、絵の余白に静かに溶け込んでいる。語りえなかった声が、にじむ色のあわいから少しずつ立ち上がってくるような佇まいだ。

About

出版社
講談社
出版年
2021
判型
四六判 / A5判 サイズ
ジャンル
文学・評論

Credits

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町田康

装丁山本祐衣

装画牧野伊三夫

講談社 / 2017年

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文学・評論
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すみれ荘ファミリア

凪良ゆう

装丁鈴木久美

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竹田青嗣

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文学・評論