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ケータイをヤバい男に拾われて
文学・評論

ケータイをヤバい男に拾われて

吉村達也

落とした携帯を見知らぬ男に拾われたことから始まる、平成のストーカーサスペンス。携帯電話というかつての新しい道具に潜む不安を、いち早く小説の題材にした一作の復刊である。表紙は画面に亀裂の入ったガラケーを大写しにし、そのひび割れの奥に女性の顔が滲み出すように合成されている。タイトルは荒い筆致の白文字で叩きつけられ、深い闇と赤い帯がコントラストを生む。割れた液晶越しに覗き込まれる感覚そのものが、物語の不穏さを先に伝えてくる装丁である。

About

出版社
双葉社
出版年
2022
判型
文庫
ジャンル
文学・評論

Credits

装画
遠田志帆JUN KIDOKORO DESIGN
Amazonで見る情報の訂正を提案
『ノトーリアス』 装丁: 城所潤 書影

ノトーリアス

Stroud、Jonathan、金原、瑞人、松山美保

装丁城所潤

装画遠田志帆

静山社 / 2024年

文学・評論
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ミステリ・ラビリンス 迷宮館の殺人』 装丁: 濵田郁 書影

ソードアート・オンライン オルタナティブ ミステリ・ラビリンス 迷宮館の殺人

川原礫、紺野天龍

装丁濵田郁

装画遠田志帆

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『Another 2001(下)』 装丁: 鈴木久美 書影

Another 2001(下)

綾辻行人

装丁鈴木久美

装画遠田志帆

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『Another 2001(上)』 装丁: 鈴木久美 書影

Another 2001(上)

綾辻行人

装丁鈴木久美

装画遠田志帆

KADOKAWA / 2023年

文学・評論
『その謎を解いてはいけない』 装丁: 坂野公一 書影

その謎を解いてはいけない

大滝瓶太

装丁坂野公一

装画遠田志帆

実業之日本社 / 2023年

文学・評論
『去にし時よりの訪人』 装丁: 水戸部功 書影

去にし時よりの訪人

蓮生あまね

装丁水戸部功

装画柳智之

双葉社 / 2019年

文学・評論
『後宮の花は偽りを散らす』 装丁: AFTERGLOW 書影

後宮の花は偽りを散らす

天城智尋

装丁AFTERGLOW

装画碧風羽

双葉社 / 2019年

文学・評論
『華に影 令嬢は帝都に謎を追う』 装丁: bookwall 書影

華に影 令嬢は帝都に謎を追う

永井紗耶子

装丁bookwall

装画青井秋

双葉社 / 2021年

文学・評論
『みみそぎ』 装丁: 鈴木久美 書影

みみそぎ

三津田信三

装丁鈴木久美

装画遠田志帆

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『服部半蔵 家康を天下人にした男 上』 装丁: 城所潤+大谷浩介 書影

服部半蔵 家康を天下人にした男 上

小前亮、遠田志帆

装丁城所潤+大谷浩介

装画遠田志帆

小峰書店 / 2022年

絵本・児童書
『invert II 覗き窓の死角』 装丁: 坂野公一 書影

invert II 覗き窓の死角

相沢沙呼

装丁坂野公一

装画遠田志帆

講談社 / 2022年

文学・評論
『血の配達屋さん』 装丁: 青柳奈美 書影

血の配達屋さん

北見崇史

装丁青柳奈美

装画遠田志帆

KADOKAWA / 2022年

文学・評論
『人間じゃない 完全版』 装丁: 坂野公一 書影

人間じゃない 完全版

綾辻行人

装丁坂野公一

装画遠田志帆

講談社 / 2022年

文学・評論
『星巡りの瞳』 装丁: 東京創元社装幀室 書影

星巡りの瞳

松葉屋なつみ

装丁東京創元社装幀室

装画遠田志帆

東京創元社 / 2021年

文学・評論
『前夜祭』 装丁: 坂野公一 書影

前夜祭

針谷卓史

装丁坂野公一

装画遠田志帆

二見書房 / 2021年

文学・評論
『心霊探偵八雲 INITIAL FILE 魂の素数』 装画: 遠田志帆 書影

心霊探偵八雲 INITIAL FILE 魂の素数

神永学

装画遠田志帆

講談社 / 2021年

文学・評論
『共謀小説家』 装丁: 小川恵子 書影

共謀小説家

蛭田亜紗子

装丁小川恵子

装画秦直也

双葉社 / 2021年

文学・評論
『忍者だけど、OLやってます』 装丁: 大岡喜直 書影

忍者だけど、OLやってます

橘もも

装丁大岡喜直

装画丹地陽子

双葉社 / 2020年

文学・評論